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バイクのエンジン点火不良?
先日バイクでガソリンスタンドで給油をしていざ出発しようとしたところ、エンジンが全くかからなくなりました。 以前にも何度か同じ症状があったのですが、毎回その時はエンジンがかかる気配がなく、次の日エンジンをかけてみるとかかるといった具合です。 時間がたつとエンジンがかかるようになるのは何が原因なのか? さっぱり見当がつきません・・・。 バイク屋さんに持っていこうとは思っていますが、何かお分かりの方がおられましたらアドバイスをいただきたく投稿しました。 ちなみにバイクはホンダのCB400SSで始動はキックがけのみです。 プラグはまだ替えたばかりで、走っている間は燃調は合っているように感じます。 あと最近はバッテリーがすぐに上がってしまうのが気になっています。 キーをONにしてキックを数回しているとすぐにライトが消えてしまいます。 ライトが消えてもエンジンはかかりますが。 以上のような症状ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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>ちなみに、ダイナモが原因という可能性はあるでしょうか? >走っている時は何も支障がなく、止まると電気関係が働くなるので・・・ ダイナモという言い方はしません。 自転車じゃないんで。 ジェネレーターといいます。 正確に言うならACジェネレーター。日本語で言うなら交流発電機ですね。 走っているときに支障が無く、止るとダメなのであればジェネレーターは正常という証拠でしょう。 走っているとき=エンジンが回っているとき=発電中=電気ピカピカ。 止っているとき=エンジン停止=発電ゼロ、充電もゼロ=お先真っ暗。 13年から一度もバッテリー変えていなければ、バッテリーの寿命でしょう。 ただ、注意して欲しいのは、バッテリーを変えるなら必ず充電電圧も測ってください。 ユーザーが自分で上がったバッテリーを交換するのはいいですが、 もしそれがバッテリーの寿命ではなく充電系の不良でバッテリー上がりを起こしていた場合、新品のバッテリーでもまた上がります。 充電されていなくて上がった場合なら、故障を直してバッテリーも充電すれば使えますが、 過充電(12Vのバッテリーに18Vも20vもの電圧がかかってしまう)の場合、せっかく買った新品のバッテリーもオシャカになります。 充電電圧の測定法に関しては、過去に何度も回答しているので、過去の質問を検索してみてください。
今調べたら、CB-SSはバッテリーを電源としたCDI点火なんですね。 その場合、バッテリーがダメになればキックしてもかかりません。 一晩置けばかかるということなので直接の原因では無いかもしれませんが、かかりは悪くなるでしょう。
キックのみなのは、新車からでしょうか? セル無しのCB-SSだと初期モデルですね。 であれば、新車から一度もバッテリーを変えていなければバッテリーの寿命でしょう。 かかりが悪いときがあるのは、ビックシングル特有の持病じゃないですかね。 温まったときにかかりが悪くなるときがあります。 エンジンからの熱でキャブレターが温められ、混合気が濃くなるのが原因で、4サイクルモトクロッサーなどでは寒いときに使うチョークではなく、温まっているときに使う「ホットスターター」があるバイクもあります。 そこから空気を取り入れて、一時的に混合気を薄くするんですね。 そうした装備の無いバイクの場合、 キーをオフにしアクセル全開、それで数回キックしてキャブレター、シリンダー内の空気を入れ替えます。 それから、アクセルを軽く開け気味にしてキックすればかかるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 キックのみは新車からです。ちなみにH13年式です。 もしバッテリーの寿命であれば、走っている間ライトなどは点くものなのでしょうか? チョークの逆のホットスターターというものがあるんですね! しかしCB400SSにはそのような装備はないので後の書かれているキックの方法でやってみます。 大変参考になりました。ありがとうございました。 ちなみに、ダイナモが原因という可能性はあるでしょうか? 走っている時は何も支障がなく、止まると電気関係が働くなるので・・・ 追加の質問になってしまいましたが、よろしければアドバイスをお願いいたします。