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原理と理論的検討の書き方
お世話になります。 電気の授業で「抵抗器の取扱い」という題目で実験を行いました。 この実験のレポートを書くことになったのですが そのレポートに「原理」と「理論的検討」という項目があるのですが これには具体的にどのようなことを書いたらいいのでしょうか? 実験内容は滑り抵抗器を使った電圧と電流の測定です。 よろしくお願いします。
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根本原理はオームの法則であって電流と電圧の比から抵抗をもとめることになるのでしょうが、そんなこと小学生でも知っていて、改めて書くことではありません。実験で大切なことは測定原理です。これを「原理」の項目として書くべきです。多分ホイストーンブリッジ等を使っていると思いますが、装置の概要図を示して、ブリッジ電圧が0になったときに問題の抵抗器の抵抗が正しく測れることを説明したらよいと思います。 「理論的検討」では上の原理を数式を使って説明したらよいと思います。さらに誤差の検討、測定精度を向上させるにはどうしたらよいか等の検討を付け加えるとbetterですが、結構骨を折るかもしれません。どの程度のことが要求されているかは自分で調べてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 大変わかりやすい説明でした。 早速レポートを書いてみようと思います。 本当にありがとうございました。