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重症脳梗塞患者のためのリハビリ施設・病院探し
- 義兄が重症の脳梗塞になり、リハビリや治療をしてくれる施設を探しています。彼はまだ55歳で、自分の名前を思い出せずに歩けない状態です。家族の支えが必要です。
- 義兄が脳梗塞で倒れ、リハビリ施設を探しています。彼は東京に住んでいて、家族が近くで看護できる場所が望ましいです。彼はまだ55歳で、自力で歩くことも話すこともできません。
- 義兄が脳梗塞で入院しており、リハビリ施設や治療を受けられる場所を探しています。彼の名前も思い出せず、動くことも話すこともできません。家族の助けが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
東京在住ではないのでその地域のリハビリ専門病院については分かりませんが、意見だけ述べさせて下さい。 55歳で突然重い障害の病気にかかってしまった事でご家族としてはショックでいっぱいだと思います。 しかし、急性期病院を退院出来ることとなったのですから、これから少しずつ今の現実に目を向けていくことが必要になってくると思います。 まず会社は休職期間が来るまで休職し、その後は傷病手当が貰えると思いますので、当面の生活費は確保できると思います。 病気になって半年が過ぎれば「障害年金」「障害手帳」の取得が可能になるはずです。 また、住宅ローンや個人で加入している生命保険に「重度障害」と認定されれば(方麻痺・言語理解は出来るとの事で少々難しいかとも思いますが生命保険会社に問い合わせられては如何でしょうか)、死亡保障と同じ金額が支給されます。 息子さんは、すでに大学生との事。奨学金の利用、また他に今は不況のため学校により色々な学費軽減等の制度がありますので、調べられて利用できるものがあれば利用しては如何でしょうか。またアルバイトをして自身の学費や生活費は確保するのも将来的にも勉強になると思います。 55歳とお若い年齢ですから、リハビリである程度自立する事は可能です。 言語障害により言いたい事が言えない・伝わらない事が大きなストレスになっていると思います。 言っている事が理解できるなら「運動性言語障害」だと思います。(右半身麻痺という事で、「感覚性言語障害」も多少混じっているかも知れませんが… 言いたい事を数種類予測したカード(しんどい・眠たい・うるさい・~して欲しいなど)をお作りになり、意思表示ができるようにすると、少しはストレスが改善します。 ストレスが軽減されたらリハビリの意欲が出てきます。 「病気や障害があっても家族の大黒柱なんだ」という気持ちを引き出す事が大事です。 仕事の肩書などは意味がありません。 元首相や長嶋監督でも同じ病気に罹るのですから。 「命が助かって良かった。居てくれるだけで安心する」といったメッセージを送り続ける事です。 まだまだ本人が病気を受け入れ前向きな考えを持ちリハビリに専念する事は難しいと思います。 意欲がわかない、あるいは怒りがあるのは、障害の受容過程で必要な事です。 それでも本人が余りに不安定ならば、主治医に相談して抗不安剤や抗うつ剤の処方を相談されては如何でしょうか。 リハビリの専門病院では、みなさんが色々な障害を抱えられながら努力されているので、刺激になると思います。 人生病気や事故、またそれ以外でも、生活の設計を変えなければならない事が生じます。まずはご家族が新たな生活設計を考えられる事が大切だと思います。 義兄さんが穏やかにリハビリに専念できることを祈っています。
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- NETPC
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>> 義兄の回復に関する情報を得たかったのです。 病院や施設の問題よりも、如何にリハビリを懸命にやるかにかかっていると思います。これは誰かに任せてどうなるものでも有りません。数ヶ月間は回復期でしょうからリハビリの適応が有る期間はしっかり病院で教わって、その後は家族で分担しないと行けません。。 >>看護出来れば有り難いです ご家族は心身ともに疲れ果てておられるはずです。 また今後在宅となると非常に人的に困難な時期が来ます。 その時是非とも助けてあげてください。 ご家族が今後必要な事は、より実際的な事や具体的に貴方に何が出来るかではないでしょうか。 大変な時に端から理論を言われるだけ言われると疎ましくさえ思う事が有りますので老婆心ながら。
お礼
ご回答、有り難うございます。 <また今後在宅となると非常に人的に困難な時期が来ます> そうでしょうね。その時の為にも、私も体調を整えるようにします。 <大変な時に端から理論を言われるだけ言われると疎ましくさえ思う事が有りますので老婆心ながら> これには最大限の配慮を以ている積もりです。 ご回答、有り難うございました。
- randj1007
- ベストアンサー率0% (0/6)
#3です。 実際に患者さまを、お見舞いしておられないのであれば、ご判断は家族の方にお任せしたほうが良いのではないかと思います。 なんとかしたい、力になりたい気持ちはとてもよくわかるのですが、私も父が倒れた時、父の弟(叔父)がいろいろなことを言いすぎてほとほと嫌気がさしてイライラしていました。 質問者様がそういった方でないことはわかるのですが、実際介護するのは家族の方ですし、面会や手続きも、家族の方が一番いいと思う方法をとられることだと思います。 手足を拘束された、ということですが、私の父も暴れて治療ができないため拘束されたことがあります。でも、必ず家族の同意を取っているはずです。もし、取っていないのであれば、緊急を要したということではないでしょうか?暴れてベッドから落ち、骨折してしまえば、それこそリハビリどころではなくなってしまいますものね。 ご両親のおっしゃったことに、嘘、偽りはないとは思いますが、憶測だけでのご判断は危険かと思います。 とりあえず、患者さまとご家族の方をそっと見守ってみてはいかがですか?患者さまが落ち着いたら、お見舞いに行かれたらいかがでしょうか?その時に ご家族の方が質問者様を頼って来たらアドバイスをして差し上げることが良いのではないかと思います。 決して、私は質問者様を否定するのではなく、当事者は、介護をしていく家族がメインなのです、ということをお話したくて書き込みました。 患者さまと、ご家族が、最善と思える方法が見つけられますように。 追伸。 ご自宅での介護は、可能でしょうか?家に帰りたい、と思っている患者様でしたら、家族の方が受け入れることがOKであれば、自宅からリハビリに通うことのほうが、患者さまも意欲が湧いたり、結果、リハビリにも良い回復をもたらすかも知れません。
お礼
たびたびのご回答、有り難うございます。 当事者は介護する者であることは百も承知です。 ですので私が横から口出しは一切していません。今回の皆様からのご回答は父にメールしました。察するに、父は役立つ情報を抜粋して姉へ伝えるのでは?その程度です。 義兄は体格が良く、重量があるので自宅へ戻るのは…解りません。 また、私の立場から口を挟む積もりもありません。 遠くから何か少しでも役に立てる事は無いか?ただ、それだけです。 有り難うございました。
- randj1007
- ベストアンサー率0% (0/6)
突然の病にさぞ皆様も気落ちされ、正直あせっていることと思います。 私の父も73歳で脳梗塞に倒れ、その後脳内出血に倒れましたが、倒れた直後は、本当に病人のようになってしまいましたが、本当に少しずつ回復していきました。 また、本人が病状を受け入れることができないのは、「病態失認」という後遺症もあると思います。私の父もこれで、ずいぶん病院や家族も悩みました。治療をしようとすると暴れて病院からも追い出されたりして・・・。 患者さまは、まだ55歳とのこと。まだまだ十分に回復していくと思います。今まで、一家の大黒柱として支えてきた、という自尊心を折ってしまうことのないよう、うまくリハビリをしようという気持ちになれるよう、持って行ってあげてください。 リハビリをしようという意欲がないと、回復するものもしていきませんからね。まわりが何を言っても・・・ そして、DrからリハビリのOKが出たらなるべく早く。 リハビリのできる病院ですが、今入院している病院の相談室に聞いてみてはいかがですか? そして忙しいこととは思いますが、必ず見学に行ってから決めることが大切です。 ただ、そういった病院は首都圏はどこもいっぱいで、すんなり入れるとは限りませんが。 また、厳しいことですが、これから何年も続く介護のことを覚悟をしてください。 ご家族が(特にお姉さんが)一人で抱え込むことのないように、見守ってあげてください。 質問者様はあれこれ言いたくなるのもわかりますが、介護は当事者でないと大変さは本当に、本当にわかりませんから。 介護をされないのであれば、口出しもしないほうがよいかと思います。 だだ、ねぎらいや、話を聞いてあげることはしてあげてください。 あまり、アンサーになっていませんが同じ悩みを持っていた者として書かせていただきました。 私の父は一昨年他界しました。8年間、自宅、老健、特養と過ごしました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 急性期の病院からリハビリ病院へ転院の際、最優先したのは地理的な事だそうです。良質な病院を紹介してもらっても通えなければ困りますし。今、お世話になっている病院も、地図上は近くても実際の交通は不便だそうです。 間接的に聞いたのですが、系列のリハビリ病院へ移るらしいです。しかし「拘束」の話を聞いたら、私としては病院の体質、技術レベルを疑います。 そこで、こちらで質問をお願いしました。マスコミに取り上げられているような大病院でなくとも、良質の医師、スタッフ、最新の医学に常に前向きに取り組んでいるとか、小さくても何でも結構ですから、義兄の回復に関する情報を得たかったのです。 義兄が入院して以来、姉とは電話ですら会話もありません。すべて一度だけ見舞いに行った私の両親からの情報です。私自身も体調が優れないのですが、妹がどうのこうのと関わっていられる状態じゃあない事も解ります。ただ遠くで、何か出来る事が無いか?その一心です。 ご回答、有り難うございました。
- uminouzu
- ベストアンサー率32% (10/31)
前に、NHKのためしてガッテンで脳梗塞に関することがやっていました。病院でのリハビリ後退院となっタ時これ以上回復しない時期に入るようですが、決してそんなことはありません! 根気がいりますが、頑張ってください! 私の記憶ではありますが、下記が内容です。 そこでは、言語がしゃべれず歩行困難になってしまった夫を介護する妻が行なった脳梗塞で失った機能を取り戻すという話でした。 凄く今期のいる事ですが。電話を夫に出てもらい、話してもらう(相手への無礼にはなりますが理解していただく) そして、途中でヘルプに妻が入る。そのことによって夫の言語機能が回復していきました。 服が着れないのなら、脳梗塞になり、どちらが表か裏か分からない、それだから服が着られない。 そこで、妻は服のタグにリボンを付けて分かるようにしました。そして、動く体半分を使い服が補助なしに着られるようになったとのことです。 という、感じの内容でした。 他にも海外での例もあります 言語は必ず回復します。力みすぎないで頑張ってください!!ご回復をお祈り申し上げます
お礼
ありがとうございます。 私も先日の番組を観ていました。 しかし、番組内の方々は義兄の症状より、はるかに軽度の方のようです。義兄の場合は…脳の可塑化の期待も薄いみたいで…。 しかしタイトルに付けたように、諦めたくは無いのです。 根気を持って工夫をするよう、姉に伝えます。 ご回答、有り難うございました。
お礼
ありがとうございます。 拝読しながらも、突然の出来事、現実に気持ちが付いていかない自分がいて、涙がこぼれます。 身内として、何か出来る事が有ればと思案しています。 ご回答、早速、姉に伝えます。 有り難うございました。