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確定申告 退社して就職した場合
はじめまして、確定申告は必要ないといっている主人のかわりにいろいろな申告について質問させてください。14年3月に会社を退職し年内中に就職しました。年末調整を新しいところにだしたという話なのですが・・・(1)調整金はもどってきていません。(2)15年特別区民税・都民税申告書というものがおくられてきました(3)年末調整に提出する住宅借入金控除申告書は、最初の1年目に申告後はしなくとよいとのことでしたが会社が変わった場合は再度するものでしょうか?平成15年分が現在あります。まとまらずいろいろ質問してすみません。確定申告の期日が迫っていますためもし税務署へ行ったほうがいい場合などありましたら教えてください。どうぞ宜しくお願い致します。
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1.14年3月に会社を退職したときに、その会社から源泉徴収票をもらわれたはずです。 2.この源泉徴収票を新しく就職した会社に提出されているはずです。 3.この場合、全部を通算して、年末調整が行われます。したがって、還付金があれば、昨年の12月の給料のとき戻ってきているはずです。 4.住宅借入金控除申告書と残高証明書は、年末調整が始まるまでに会社に提出しないといけません。今年の1月末日までなら、再調整という形で会社でしてもらえたのですが、もしまだなら、確定申告をすることになります。 5.新しい会社から源泉徴収票を少なくとも1月中にもらっておられるはずですが、もしもらわなかったとしたら、もらわないと確定申告ができません。 6.資料がないのに、税務署へ行っても、用紙がもらえるだけです。還付される時期は遅れますが、還付申告は、期日を過ぎていても問題ありません。 7.住宅借入金控除申告書、借入金の残高証明書、源泉徴収票、印鑑、通帳の口座番号などの必要な書類を整えてから行かれるといいと思います。 8.所得税の確定申告をすれば、住民税の確定申告をしたことになります。
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旧勤務先の源泉徴収票を新勤務先へ提出していれば、年末調整で、旧勤務先の分も含めて。所得税の精算がされていますから、確定申告の必要は有りません。 年末調整で、戻る税金が有れば、12月の給料に加算されています。 住宅取得控除は、2年目以降は勤務先での年末調整で処理します。 この場合、毎年、税務署から送られて来ている証明書と銀行の残高証明を年末調整の時に提出する必要があります。 この書類が手許にある場合は、年末調整で処理されていませんから、確定申告をして還付を受ける必要が有ります。 確定申告は、新勤務先の源泉徴収票・印鑑・還付金を振込んでもらう銀行の通帳・税務署から送られて来ている証明書と銀行の残高証明書を税務署に持参すれば書き方を教えてもらえます。 3月17日までは区役所でも受け付けています。 なお、税金が戻る場合は、3月17日以降でも大丈夫ですから、3月18日以降の空いている時期に税務署に行かれるとよろしいでしょう。 新勤務先で年末調整が済んでいれば、特別区民税・都民税申告書に、勤務先の会社名と住所を書いて、年末調整がされているとのメモをつけて何も記入しないで提出します。
お礼
丁寧に説明していただきとても分かりやすかったです。回答していただいたものを主人にもみせましたところ、会社の方にこまかく確認してくれるとのことです。どうもありがとうございました!
お礼
丁寧に説明していただきありがとうございました。箇条書きでとても分かりやすかったです。どうもありがとうございました!