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こだわりの選手!
もうすぐ開幕!楽しみですね(^^) こだわりの1人の選手(複数でも可)について詳しく教えて下さい。 僕はそんな詳しくないのですが、「野村克也」のヤクルトの監督時代の話です。 丁度古田が入団した頃、ヤクルトのキャッチャーは八重樫現コーチでした。 が、引退まじかの村田真のように、ぽろぽろ落としたり、あまりよくなかったようです。 そんなとき古田敦也が入団してきました。 ある試合古田が出場して負けた後、敗因は「ピッチャーが悪かった」と古田は言ったそうです。 次の日野村監督は古田を蹴り飛ばして理由を言わず二軍送りにしたそうです。 理由がわからなかった古田がしばらくして聞いたところ、「キャッチャーはピッチャーを支えなきゃあかん!」みたいなことを監督は言ったそうです。 すぐにでも試合に使いたいのに、「教育」のための二軍送りはすごいなぁと思います。 今の古田があるのも(いや、現ヤクルトも)、こんな経験があったからだと思います。 次のヤクルトの黄金世代は、古田が作ると確信してます。 選手時代はベンチに息子をつれてきて問題になったとかも聞いたことがあります。当たり前ですよね(^^; あ、間違ったことを書いてたら教えて下さい~m(__)m でも主観的に書いたところの,批判はしないでくださいね! 野球好きな方、よろしくお願いしますm(__)m
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批判する訳ではないのですが、質問の意味が今一、よくわからないのですが・・・ 1回答者、がこだわっている(応援したい)選手のエピソードを知りたいのですか? 2こだわりを持ってプレーした選手のエピソードが知りたいのですか?(技術的にも生き方的にも) 一流と呼ばれた選手なら、誰しも2のこだわりは持っていると思いますよ。 一応、エピソードをいくつか、思いつくままに。 70年代後半、阪急(現オリックス)の山口高志投手の速球は、160kmを越えていた と言われますが、彼のこだわりは、ストレートだけで打者を討ち取ることでした。 完投したゲームでも、変化球は20球未満だったそうです。 もっと変化球を投げていれば、球史に残る大投手になっていたと言われています。 現中日の山田監督の決め球はシンカーでした。 清原選手がルーキーの年、何度か痛いヒットを打たれましたが、 「オレのシンカーは、高卒ルーキーに投げるための球ではない」と言って 彼には1球もシンカーを投げませんでした。 翌年、始めてシンカーを投げた時、三振した清原選手は、「やっと一人前に扱われた。」と大喜びしたそうです。 日本球界で始めてフォークを投げた、杉下投手は 「フォークは、接戦で得点圏にランナーがいる時の、クリーンアップにだけ投げる。 1試合に4球まで、後はストレートで十分。」と決めていたそうです。 現ダイエーの王監督は、キャンプ当初は、バットを持たず、 一本足打法から前足を踏み込んだ時の足の歩幅が、全く同じになるまで、 何時間も足の上げ下ろしを繰り返したそうです。 1ミリも狂わず足が同じ場所に降りるのを、畳の目で足の位置を確認するため、 宿舎の畳の上で繰り返します。このため2~3日で畳は足の形に破れたそうです。 全く同じ歩幅になって、始めてバットを手にして素振りをするのです。 長嶋全日本監督は、全裸で素振りをし、男性器が太ももの同じ場所に、 あたることで、スイングチェックをしたそうです。 私の好きな前田選手のエピソードを一つ。 ある試合で内野ゴロを打った時、彼は走りませんでした。 コーチが、「いくら足が痛くても、一塁まで全力で走れ!」と怒鳴りつけたところ、 「今のは、オレのベストのスイングだった。 それが凡打になったのは、オレがピッチャーに負けたということ。 真剣勝負で殺されたのに、相手のエラーを期待して走るなんて、みっともない事ができるか!」 そう言い返したそうです。 まあ、こんな話なら1時間でも2時間でもできるのが、野球ファンってヤツなんですよ。
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- back14
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僕のこだわりの選手はカープの前田選手ですね♪ 一昨年?は、けがで試合には出れなかったけれど去年はレギュラーで活躍して カムバック賞を受賞しました。そして、ぼくが心に残っている試合は前田選手が センターを守備位置としていたころ巨人戦でカープが1点差で勝っていて巨人 の選手が打った球をエラーしてランニングホームランされてしまいました。 そして、9回の裏2-1で打順は前田でなんと2ランホームランを打って 逆転して勝ちました。自分のミスを自分のバットでかえした前田選手は最高でした。 何事もあきらめずにやりとげることは、いい事だと思いました。 話が長くてすみませんでしたm(__)m 以上
お礼
前田選手ですかー。 アキレス腱も切ってる人ですよね。 走ってる姿はとてもつらそうなのに、偉いですよね。 >何事もあきらめずにやりとげることは、いい事だと思いました。 本当です!! どうもありがとうございました。
- Pinball
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鎌田実。 昭和30年代ですが、遊撃手吉田、三塁手三宅との内野陣は日本プロ野球史上最高のもので、内野の守備練習だけで金が取れると言われた阪神史上最高の名2塁手。 あの村山が監督だった頃、華麗な守備を知っていたので近鉄にいた鎌田に「グローブだけもって戻ってきくれ」といったのは有名な話。 その鎌田が近鉄のころ何がきにいらなっかったのか 「監督、試合の途中ですが帰らせていただきます。」 といって本当にかえってしまったそうです。 これって「こだわり」じゃないでしょうか? さらにその鎌田さんが今は淡路島で少年野球を教えることに情熱をもやしておられます。 これって「かっこいい」と思ってしまう私です。
お礼
>「グローブだけもって戻ってきくれ」といったのは有名な話。 というのは、吉田・三宅に加えてさらに最強にしようってことですね。 有名ですかー全然知らなかったです(^^; >これって「こだわり」じゃないでしょうか? というのがちょっとわかりにくいのですが、何か特別な理由があって、試合中帰るという勇気のいる行動をとったということでしょうか。 どっかのもと4番も「こだわり」があったのでしょうかね(笑) たぶんあの人には、なかったでしょうね・・。 どうもありがとうございました。
お礼
そうですそうです、こんな話が聞きたかったんです(^^) とっても詳しいんですねー。 ありがとうございました!