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IT系で働くとどういった点で精神を病むの?

IT系はよく精神を病む業界といわれてますが、どういった点で精神を病むのでしょうか?この業界がとくに病む人が多いと言われているのはなぜなのでしょうか?

みんなの回答

  • ani00
  • ベストアンサー率37% (241/640)
回答No.6

こんにちは 中々、難しい質問ですね。 まあ、特に多いのは社内での孤立感や理解のなさでしょうね。 パソコンやIT関連は短期間で大きくなりすぎたので、正直な話、 理解のある上司や有能な上司が非常に少ないので、その分多くの事柄が 個人に降りかかるのです。 ・信じられない位の長時間労働 ・自分が偉いから他人を怒鳴って使う上司 ・わからない事はすべて他人に丸投げする人間 ・他人の手柄を横取りしようとする人間 ・他人とのコミュニケーションが全く取れない人間 ・酷く簡単に物事を考えており、他人の作業は全て簡単と考える人間 とまあ、こんな場合ですかね。 しかも零細企業だとこれが全部組み合わされる事もあります。 その結果おかしくなる人は多いです。私も見てきましたし。 まあ、回避方法はおかしい会社はとっととおさらばしてましな事をやる ですかね。 ただし、それにはそれ相応のスキルが必要ですが。 参考になりましたかね?

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noname#29206
noname#29206
回答No.5

どの業界も精神を病む人はいる。 精神を病む人は仕事に追われる人、仕事をコントロールできない人。 要するに、仕事の出来ない人ほど、どの業界でも現実から逃避しようとして 精神を病んだりする。

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  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

生産性、達成感の無い仕事が多いからですかね。 客先で無限とも思える数のバグが出るシステムの改修作業。元のシステム設計書もなければ、当時の担当者もいない。顧客は「すぐに直せ」「システム停止は認めない」とむちゃな要求をしてくる。 バグを潰しても潰してもバグが出てくる。顧客からは怒られるばかり。上司は本社にいて半年は顔も見ていない。 新しいシステムを作りなおした方が早いだろうにそれは許されない。あり得ないダメシステムを何とかして使えるものに仕上げなくてはいけない。 こんな仕事をしている人も結構います。 ちゃんとしたプロジェクトマネージャ不足がこのような悲惨な現場を作り出しているとも言えます。

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  • sukupan
  • ベストアンサー率64% (69/107)
回答No.3

なぜ、IT業界に鬱病が多いのか? いろいろな説があり、最初の方のおっしゃる激務からのストレスというのも確かに大きな原因でしょう。 ただ、他にも言われているのは、SEなどをめざす人の資質です。もともとあまり人付き合いの苦手な方が、コンピュータに向かうことに生きがいや楽しみを見出し、それを職業に選ぶ。ところが、SEもしょせんクライアントあっての仕事だから、やはり人間づきあいが苦手な方はクライアントの無理な注文も受け流したり押し返したりできず、全て抱え込み、かぶってしまう。また、会社内での人間関係も苦手。 → 重圧とストレスから病気へ、という構図が出来上がる、とも言われています。 もうひとつは、システムエンジニアとして仕事をするときは、窓のある部屋であってもパソコンのモニターが見えにくくなるため、ブラインドで太陽光をシャットアウト。一日中太陽の光を浴びることなく、モニターに向かい、ひたすらキーを打ち続けることが多い。 このことから、太陽光を浴びることなく、運動もせず、体内時計が狂い、体に変調をきたすのだそうです。 これを「システムエンジニアうつ病」こと「SED=System Engineer Depression」というそうです。 <参考URL> http://www.nikkansports.com/ns/general/health/36/he36_4.html いずれにせよ、確かにIT業界では、鬱病になる方が多いようです。

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

激務というのは、あると思います。 ただ、実際には、激務であっても精神を病まない人もわりと多いと思います。 激務であっても、自分の上司や社長とか、顧客の方より「大変だけど、がんばってくれ」「わが社の命運がこのシステムにかかっているんだよ。君たちに期待しているよ!」と励まされたり、実際に完成したシステムが稼動するのを目の当たりにして、「苦しい開発の日々だったけど、こんないいシステムが出来上がったのか。ユーザさんも喜んでくれているなあ・・・。」という達成感や感激があれば、精神を病むことは少ないでしょうね。 ただ、現実問題として、下っ端のプログラマがそういう声をかけられることは少ないでしょうし、人手が多数必要なのは、開発の中盤から後半の最初までで、システムの完成時に、その場に居られる人は少数ですからね。 もうひとつは、「完成が見えない時・多発する仕様変更・バグが消えないとき」があるからではないでしょうか? これは、開発者の技術力・知識不足が原因の場合もありますし、最初の基本設計やスケジュールがいい加減なまま進めたとか、そもそも開発ツールにバグがある等が原因だったりします。 この場合は、「残業をやっても、やっても一歩も進まない・・・」といった徒労感がわいてきますし、さらに上司や顧客から「どうなっているんだ!いつ完成するんだね!!」って責められ、「どうするんだね?誠意を見せろ!(納期に間に合わないのはよくわかっている。とりあえず、連日の徹夜をしろ!!疲れ果てた体を客に見せろ!入院するまで頑張れ!!など) まあ、IT企業の経営者、仕事を開発を進める時の上司、マネージャが、「安易な派遣業務」に頼った仕事のやり方を続けてきており、プロの開発企業としての実力が育たないままに仕事をしているので、その企業のメンバーが彼らのデタラメな仕事の「尻拭い役」となり結果として精神を病むケースが多いと思えます。

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noname#93436
noname#93436
回答No.1

IT業界というより、SEとかプログラマといった職種ですよ。 鬱病などの精神疾患が多いのは確かです。 理由として考えられるのは、とにかく激務であること。 帰宅が遅いといっても尋常な遅さではありません。 連日明け方まで仕事したり、一週間寝ないこともあります。 それだけ不規則な生活時間に、過労がたまると、誰でも自律神経失調は起こします。それが精神のバランスも崩していくことになります。 それともうひとつの要因として、やはり頭脳労働だからです。 体を動かさず頭ばかり使っていると、人間はやはりバランスを崩します。

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