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IT業界から福祉系に職業を変える人を多くみかけますが

IT業界に10年くらいいますが、ITに疲れて辞めていく人のほとんどの転職先はなぜか福祉系、医療系な仕事が多かったです。他の業界はどうかわかりませんが、なぜITに疲れた人は福祉や医療の業界へ行くのでしょうか?ちょっと素朴な疑問だったのでおうかがいします。

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回答No.2

世の中を知ってください。 IT 時代の最先端情報技術の仕事ですが、その求人は多く離職率は高いです。 理由は3K,7K,11Kなど過酷だからです。 技術の進化が激しくついていけません。 こんなにがんばった人たちは他の業界は受け入れてくれるでしょうか? 答えはNOです。 パソコンは使えて当たり前ですが、この使えるというレベルはあくまで インターネットとOfficeソフトが使えればよい。 VBAやACCESSで簡単なDBが作れると重宝しますがそれ以上のレベルは 必要ないからです。 営業はイヤだ。となると技術や資格職ですが、無理です。 医療は難しいです。 ITと違い情報処理技術者試験がなくてもできる仕事ではありません。 福祉は老人相手の場合誰でもできます。 IT同様離職率が高いです。加えて低賃金。 非常に安く、生活保護以下レベルです。 だからたくさん募集しているからいけます。 ほかの業種は経験者採用なので採用されません。 だから仕方なくいくのです。 PG/SEは転職して当たり前、5社、6社経験していても全然採用されます。 嘘を書いても採用されるでしょう。1次受けSIは別ですが。

その他の回答 (1)

noname#210617
noname#210617
回答No.1

単純に求人が多いからだと思います。 IT業界も求人が多いのですが、それを避けると目に付くのは福祉・医療しかないように思います。 未経験者でも可だということもあるでしょう。 IT業界の一部でも、人の使い方に問題がありますが、福祉・医療系は構造的に問題があり、人材の定着が困難な業界であると思います。 その結果、求人が多くなるわけです。

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