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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IT業界の企業の種類・傾向・将来について)
IT業界の企業の種類・傾向・将来について
このQ&Aのポイント
- IT業界にはメーカー系、ユーザー系、独立系の3つの分類があります。メーカー系は多くの子会社が存在し、各々がバラバラな業務を担当しています。独立系は激務と言われる一方で、経営不安定や技術力の問題が要因とされています。
- ユーザー系は別の会社として分離されていますが、仕事内容は変わらないため、その理由は不明です。また、ユーザー系のIT企業はユーザーのシステム開発に特化しており、転職時に技術の偏りが問題になる可能性があります。
- 最近はオフショア開発が盛んになっていますが、これが普及すれば技術力に勝る外国との競争が激化し、日本の開発者は失業のリスクが高まる可能性があります。また、日本の開発企業の立場も脅威にさらされるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
よくお調べになっていますね。 ゼネコン体質・下請け・資本関係といったキーワードをもっと掘り下げて調べてみてください。1と2の疑問は解決できるはずです。 3.についてですが、日本のIT技術が北欧やアメリカなどのIT先進国に勝てないのは、実は今に始まったことではないです。残業の多さ・決して高くない給与など、技術者が育ちにくい労働環境にも起因していると思われます。 4.の転職ですが、他業種に変わるのはどの業界でも難しいことです。ただし、特にPGやSEの場合、下請け会社での偏った業務内容や開発上の方言に慣れ切ってしまい、同業他社に変わるのさえ困難な場合があります。 すでにシンガポールやインドなどのアジア勢がIT先進国に仲間入りしつつありますから、韓国サムスンのように、アジアのIT企業は元気がよくなっていき、国内は縮小していくのではないでしょうか。 参考になるかどうか分かりませんが…。
お礼
回答ありがとうございます。 あれから自分なりに調べ、大体のことは分かりました。 業界研究はまだまだ奥が深そうなのでじっくり やって締め切りに間に合わせようかと思います。 ありがとうございました。