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知り合いが認知症的な行動を。友人として力になりたいのですが。
知り合い(一人暮らしの女性・60代前半)に認知症のような行動がみられます。身内は遠方に住んでおり、疎遠になっているようです。 趣味の団体に所属していて、彼女に対して「人との約束を守らない、迷うはずがないエリアで道に迷う、数分前に話し合った内容を忘れる、持ち物を置き忘れる」など、周囲の仲間から不可思議に思われたり、彼女の信用問題に発展しつつあります。私からみても健全な物忘れなのか認知症によるものなのか判断しがたいのです。神経内科など専門医に受診して原因を知り、適切な治療をすれば、進行を食い止めたりできるのではと思っています。 長年キャリアウーマンを通し、定年後の今でも誇り高く、神経内科や精神科の受診は彼女のプライドを傷つけ、余計な御世話とばかりにかたくなに拒否されるのは目に見えています。今までに心配した友人がそれとなく彼女に近づきましたが、そのことズバリを指摘したわけではないのに敏感に何かを察知して拒否反応を示して、信頼しあえる人間関係を築けずにいるそうです。 私は彼女と顔見知り程度ですが、私に優しい言葉かけをしてくれる彼女の力になれたらと思っています。きっと人知れず不安感を抱いているのではと思います。拒否反応されぬように私単独で慎重に彼女の話し相手になりつつあります。もう少し人間関係を深めてから彼女の物忘れについて触れていきたいと思います。どんな風に切り出したら上手くわかってもらえるのか、客観的なご意見を伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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- katokato
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以下のセミナーは基本的なことが分かります また身近な介護の例も紹介され具体的な対処が思い浮かぶのでは 地元自治体で時々開催されます http://www.caravanmate.com/ 初期症状として 財布に小銭や千円札が増える (お釣り計算が出来なくなるため) 冷蔵庫に同じものがたくさん入っている (買い物時に忘れてしまう) アナログ時計の図が書けない (時間の概念をうしなう) などがあります 確かに自尊心を傷つける例が多いらしく こまやかな対応が重要です
- formidable
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<プライド>の(国語辞典的な意味ではなしに) 心理学的な意味を知ってみましょう。 ※そうしたご厚志がおありなら、意識して パーソナル・マネージャー的な存在として支えてあげるのは いかがでしょうか。 朗読ヴォランティアを提案してご一緒に行ってみたり、 地域の合唱団にご一緒に参加して歌ってみるとか、 さりげなく、 脳をつかう遊び、ゲーム、パズルetc.を行うように 誘導してみるのも宜しいのではないでしょうか。 以上に、 東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授が提唱している 脳のトレーニングが実現できますが、 もう1つ、易しい計算をつづけられるように、 工夫してあげてください。 できるだけ詳細な心理学用語集で <投影><受動的攻撃><転移><シャドー><ミラー効果>の 意味を知ってください。それを理解した上で、鋭意、 パーソナル・マネージャー的な存在として支えてあげてください。 認知症の人との適切な対応法etc.も専門書でマスターしておきましょう。 一生ものの知識でありスキルですので、勉強・研究を Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 ※できるだけ早い機会に[もの忘れ外来]で簡単なテストをしてみると 宜しいのですけどね。グループの皆さんで口の堅い信頼できる人と 相談して何人かで[もの忘れ外来]に行くことを決め、上手に彼女を 誘うようにするのも1つの方法ですね。あるいは、アナタさまが 《[もの忘れ外来]に行くんだけど、一緒に来てくださらない?》と 逆の立場を演出して言えるようなコネクションに早急になれると いいですね。 垂直思考を休ませて、新たに ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみてください。 (水平思考はネット上の辞書で調べられます) プライドの心理学的な意味がおわかりになり、ちょっとした心理学を 応用して対応できるようになれば、信頼関係を築けるでしょう。 関連知識やスキルは、お仲間と共有するようにしましょう。 学んだことを教えることで知識やスキルが深まります。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
例えば貴女の趣味に誘ってはいかがですか?(^-^) ボケの予防には刺激が一番です キャリアウーマン≪マンも≫は辞めた途端刺激がんくなってボケやすいですね 趣味が持てると良いのですが