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大学の体育について

大学受験をする者です。質問なのですが、私は国立の福井大学工学部の受験を考えています。授業のカリキュラムの基礎教育科目に「保健体育科目」というのがあるのですが、これは保健を学ぶのでしょうか?それとも保健と体育両方をやるということでしょうか?私は小、中、高と体育が大の苦手でそのせいでトラウマになっており、正直体育は二度としたくないくらいです。実際はどうなのでしょう?もし体育をやるのなら、どのような内容のものをやったのかみなさんの体験を聞かせて下さい。

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  • ベストアンサー
  • acrobot
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回答No.1

こんにちは。該当の大学ではありませんが、体育が必修となっていた別の国立大学に通っていたことがあるので、お答えします。 大学の一般教養科目としての体育は、たいてい実技と理論の勉強に分かれていて、各1~2科目取れば問題ありません。実技は選択科目がいろいろあり、たとえば、ソフトボール、バレーボール、スキー、テニス、山登りなど、興味のあるものを選べます。人気のあるものは抽選になったり、スキーや山登りなど、キャンパスで行うことのできないものは、夏休みなどに集中合宿形式で行われたりします。理論のほうも選択肢があり、たとえば「公衆衛生について」とか「スポーツの意義について」など、特定の論点にポイントを当てて、講義形式で授業が行われます。 実技も理論も、きちんと出席して、言われたとおりのことをやっていれば、まず単位を落とすことはありません。大学の一般教養なのですから、体育が苦手な人がいるのも当然ですし、それに合わせた授業を先生もやって下さいます。ただ、やはり体育の先生ですから、遅刻や礼儀作法には非常にうるさいです。その点は注意しましょう。 国立大学では、今でも一般教養科目で体育が必修のところがほとんどのはずです。あまり心配せず、頑張って受験勉強に集中して下さい。

696HIBARI
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど。体育は必須科目な所が多いのですね。選択制なのはありがたいですが、どの種目も苦手なので難しいです(笑)受験勉強がんばりたいと思います。ありがとうございました。

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