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大学受験の体育実技試験について
私は浪人生です。 今年、奈良教育大学の保健体育専修を受験します。 二次試験は実技だけで、その種目は分かっているのですが、 内容が分からないのでどう練習したらいいか分かりません。 ご存知の方いらっしゃったら教えてください。 また、奈良教育大学に限らず、体育実技試験でのマット運動はどんな内容なのか、 跳び箱だったら、やっぱり高く飛べた方が点が高いのか、など、 一般の実技試験についてご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
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- pooh24
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20年ちょっと前ですが、某国立大学で「体育実技試験」を受けた者です。 その大学の実技試験は、「陸上」、「体操」、「バスケットボール」、「バレーボール」の4種目が必須。「剣道」、「柔道」、「サッカー」の他に2種目あって計5種目のうち1種目選択することになっていました。 各種目のテスト内容は記憶の範囲ですが、以下の通りです。 陸上:スターティングブロックを使用して短距離のスタートと50Mハードル(400Mハードル程度の高さ)。走り幅跳び。 体操:マット上で、「倒立前転」、「開脚前転」、(体を反転し)「後転」、「後転倒立」を行い、隣においてあった跳び箱で「閉脚跳び」を一人ずつ行いました。 バスケットボール:フリスローラインにパイロンが置いてあり、ドリブルでパイロンを回ってレイアップシュートを2回行い、反対側リングまでドリブルで行き、シュート(方法は自由)。 バレーボール:大学生とパス交換(レシーブとトスを数回行い、スパイクとレシーブ)。 サッカー(自分の選択した種目):大学生とパス交換し、ドリブル後、シュート。 試験は、5人ほどのグループに分かれて、各種目を順番に行い、各種目の開始前に注意点の説明と大学生が1,2回見本をみせてから実施しました。 点数に関しては、基本動作を見ているようです。例えば、「体操・倒立前転」は、倒立時に足先まで伸びていたか・停止したかというところを見るようです。注意点の時に説明した試験官もいました。 自分が受験したときは、こんな感じでした。今は変わっているかもしれませんので、参考程度と考えてください。 試験頑張ってください。
お礼
詳しい説明をありがとうございました。とても参考になりました。 基本的には基本動作が見られるんですね。 試験日までの残りの日、頑張って練習してみようと思います。