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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:い草の押さえ方)

い草の押さえ方とは?畳を傷つけずに簡単に押さえつける方法

このQ&Aのポイント
  • 賃貸マンションで和室に伊草を敷こうと考えているが、畳を傷つける心配がある。他の押さえ方を探している。
  • 伊草を上から押さえつける方法は、通常のピンでは畳が傷つく可能性があるため避けたい。両面テープやホッチキスを試しても上手くいかなかった。
  • より簡単で畳に優しい伊草の押さえ方があれば教えてほしい。

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回答No.1

まず,入居時の契約書をもう一度よく見てください. もしかすると,見た目の良し悪しににかかわらず, 「退去時には賃借人が畳の張替えをしなければならない」という特約事項が 含まれているかもしれないからです. もしそういった取り決めがあれば,いくら,イグサの上敷きで覆いをしても 意味がないことになります. ただし,国の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によれば, 自然損耗を借主に負担させること自体が間違っているので,参考URLの ようなトラブルが発生しています. たとえば,タバコの焼け焦げは賃借人負担でしょうし,単なる日焼けならば 賃貸人負担というように,畳に関しては,その判断が難しいです. そして今回のように,入居時から上敷きを敷いておけば,ピン留めくらい の傷であれば自然消耗の範囲内に収まることはじゅうぶん考えられますが, 生活上の湿度(結露)によりピン自体が錆びて,留めた部分が見苦しくなる こともあります. 結論としては,ホームセンターなどで,真ちゅう製など,錆ないピンを入手して 留める方法がベストかと思います. ただ,私が思いますに,いくら上敷きをしても,最終的に,本当に余分な費用 負担をしないで済むかどうかは”賭け”でもあります. と言いますのは,もし何か液体をこぼしてしまうと,たいていの製品は下まで 染みてしまうので,畳にシミがつく危険性があることと,上敷きの種類や生活の 仕方によっては,そのイグサの細かい目の凸凹が下の畳に写ってしまい,それが いやらしい跡となる場合もあるのです. (賃貸マンションには最低グレードの畳が使われていることが多く,けっこう 傷つきやすい.) もちろん,これら全てが自然損耗として判断され,何のトラブルもなく退去が できればそれに越したことはないのですが,最悪,今回の上敷きの代金と 退去時の畳替えの費用のダブルの出費が考えられるので,たとえば,1年以上 居住するのであれば,最初から何も敷かない方が気が楽かもしれません. 費用の面でも,もし畳替えを強要される事態になったとしても, 自然損耗分を差し引くと,その畳替えの工事費用の全額を負担させられるはずは ないので,結果的に上敷きにかかった費用とあまり差がなくなるかもしれません. (たとえば畳替えの費用が,仮に一畳あたり4~5千円くらいだとすると, 実際の負担は一畳あたり2~3千円程度となる可能性大です.)

参考URL:
http://www.pref.mie.jp/shouhi/hp/12apa-to.htm
noname#6692
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 契約書には、「状態問わず畳6畳は全て張替える」との項目があります。 これについては、契約前に専門家に確認したのですが、 国土交通省のガイドラインに対して、 借主側のみに負担がかかる内容であれば、 契約内容を無効とすることができると聞いています。 そのため、擦れた傷などを減らすために伊草を敷こうとしています。 というよりも既に買ってきてしまいました。 伊草を押さえるためのピンに、 錆びないピンを使用するのは確かに、と思いました。 伊草は水分をはじくものを買ってきましたので、 それで下に写るのは考えにくいかなと思っています。 梅雨の時期には換気を十分に行う必要があると思います。 何もしないでいれば、家主がすべき部分も含めて畳の全面張替えを こちらが負担させられるのは避けられなさそうです。 そのため、気休めだけになるのかもしれませんが、賭けに出ているわけです。 これでダメだったら賃貸マンションには もう住まないと思いますしね。。。

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