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ハナミズキの育て方

4月に高さ40センチほどで鉢植えのハナミズキを買って来ました。 先日までは花がついて綺麗でしたが現在は花はすべて落ちました。 これからの育て方が全くわかりません。 鉢植えでも来年に花がつくように育てる事が出来るでしょうか? ちなみにマンションのベランダに置いています。 まったくの素人ですので良いご回答をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

比較的目にするアメリカハナミズキでしょうかね。 ポピュラーと言うことで、ネットで『ハナミズキ 鉢植え』で検索すると こことか http://xn--m9j881n25q.jp/cat10/post_161.html こことか http://www.yasashi.info/ha_00014g.htm 参考になりそうなページが直ぐに見つかります。

ryu2073
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 アメリカハナミズキにまちがいありません。 鉢植えは大変なようですが挑戦してみます。

その他の回答 (2)

noname#115647
noname#115647
回答No.3

まず花後にやることは、「お礼肥」を与える事。 ハイポネックス(原液)などの液肥を500倍に水で薄め、週に1回、計2回与えます。 あとは葉が枯れてくるまで1000倍に薄めた液肥を週1回与え続ければよろしい。 次に葉が一定の大きさまで生え揃ったら、剪定をします。(花後すぐです。) しかし幼苗の段階で剪定を施すと葉がスカスカに減りそうであれば、今回は見合わせてもよろしい。しかしハナミズキは一応高木ですから、新梢(新枝)の伸びも良く、来年は剪定が必要になるでしょう。 剪定は花木においては花後に行うのが基本です。そうすれば花芽や必要な葉芽も落とす失敗はありません。また後々、葉が密集し過ぎてて困ってもやり直しはできます。 花後には置き肥も与えます。安価なものではIB化成肥料がお勧めです。 http://www.mc-agri.co.jp/gijutu/ib_s1.html 大体このような色と形状のものです。園芸店やホームセンターで捜せば名前は違っても、似たようなものが見つかるでしょう。 5、6号鉢でしたら鉢の隅に5~6個ぐらい置き、軽く埋め込んでおきます。 その他、緩効性の肥料であれば、有機、化成肥料を問わずなんでもよろしい。肥効期間が切れれば取り替えてやります。大きさによって個数も変えてやりましょう。 置き肥を与える期間は3月、5~7月をメインとし、後は9月に少量与えます。落葉期は必要ありません。 植え替えは落葉している休眠期に行いますが、土が凍りそうな厳寒期は避けましょう。 ここしばらくは毎年植え替えが必要です。ひと回り大きな鉢に植え替え、8号鉢ぐらいになれば2年に1回でもかまいません。 根土を1/3ぐらい落とし、鉢底石も入れて、新しい水はけの良い土に植えてやります。土質はあまり選びませんが、ある程度、腐葉土やバーク堆肥などの腐植質が入った土の方がよろしいようです。(要するにあまり安物ではない市販の培養土。) 元肥として、マグァンプKの中粒や大粒を入れてもよろしいです。根張りや花つきが良くなるでしょう。 http://www.hyponex.co.jp/catalog/index.html なお鉢植えでしたら、石灰類は施さないようにしましょう。アルカリ土壌障害を起こすと面倒です。 水遣りは表面の土1cm~1.5cmぐらいが乾けば、底穴から流れるぐらいタップリ与えます。 置き場所は日当たりの良い処ですが、夏の西日は嫌います。盛夏は表土の乾燥を嫌いますから、ピートモスやバーク堆肥で表土を厚さ2~3cmぐらい覆ってやります。(マルチング) 盛夏(梅雨明け~9月いっぱい)は更に水もしっかりと与えましょう。 以上、管理さえ良ければ来年も花を付けますよ。秋に枝の先端に丸っこいものが確認できれば、それが花芽です。丸っこくなければ葉芽です。 ウドンコ病には気をつけて、殺菌剤を予防散布しておきましょう。 落葉した冬期に石灰硫黄合剤を10倍に薄め、筆や刷毛で幹、枝に塗っておくと良いでしょう。少し臭いですが。

ryu2073
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 鉢植えで育てるのは容易ではないと言う事が良くわかりました。 ご指導のように頑張って挑戦してみます。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

毎年の開花は誰でも楽しみにしていますが、樹木の種類によっては毎年 の開花が望めない事もあります。栽培管理はマニュアル通りにされたと しても、樹木の特性により隔年開花になる事もあります。 ハナミズキが良い例で、樹木の種類でも樹勢が強く10年間は隔年開花 になります。樹勢が強ければ毎年開花するように思うかも知れません。 ハナミズキの場合は10年間は生長をする事を優先して、出来るだけ大 きくなろうとします。開花のためには相当な体力が必要で、その開花の ための体力も生長の方に回されるので、どうしても隔年開花になってし まいます。ただ隔年開花になるからと言っても、年間を通しての管理を 怠ると隔年開花でも花が少なくなってしまいます。 マンションのようですから、スペースも限られているはずですよね。 ある程度の大きさに抑えないと、洗濯物も干せない事になります。 要は剪定作業は必要と言う事ですが、時期を間違うと開花をしなくなり ますから、剪定時期である12~2月の間に行うようにして下さい。 これからの時期は花芽の分化が始まります。時期としては7月ですが、 7月に新梢の枝先に花芽が出来ます。8月になれば花芽と葉芽の区別は 出来るようになります。この時期に剪定をしてしまうと何年も開花しな い事になりますから、先ほどに書いた時期以外には剪定はしないように して下さい。また剪定をする時も花芽を切らないようにする必要があり ますが、ここで説明しても絶対に理解して貰えないと思います。 書店で樹木の剪定(ハナミズキが載っている本)の本を探され、その本 を良く読まれて下さい。 開花のためには肥料も必要で、1~2月に寒肥として1回。開花が終わ って花芽の分化が終わった8月下旬に1回の年2回の施肥を行います。 肥料は化成肥料で構いませんが、窒素分が少ない物を与えて下さい。 ベランダで鉢植えの場合は、水切れに注意して下さい。 ハナミズキは落葉樹ですが、落葉時期には落ち葉が飛散します。その点 は問題無いのでしょうか。

ryu2073
質問者

お礼

ご回答、有難うございました。 毎年花を咲かすのは難しいようですね、一時でも心を和ませてくれたのですから枯らさないように努力します。

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