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DTM ベースライン

こんばんは。 最近DTMをやりはじめ、FL Studio 7でドラムンベースを作っています。 ですが、困ったことがあります。 FL内蔵のSytrus、NIのMassive、LususというフリーのVSTiの3つの中でいずれかのソフトでベースラインを入力しているのですが、音が小さくていまいちドラムンベースのようなかっこいい音になりません。 音を大きくすると音が割れ、小さくするとベースが聞こえません。 ぎりぎり音が割れない、そこそこベースが聞こえる程度に音量を調整しても、実際ドラムループなども一緒に通して聞いてみるとキックの音などがなる度に音が割れます。 これらはどのようにやれば解決できますか? 音がかぶってしまっているために音が割れるのでしょうか?ミキシングのやり方がおかしいのでしょうか。 わかる方 また詳しいことがかかれているサイトを教えてください。 自分でも調べてみましたが、なんと検索したらいいのかわからず結局わからないままになっていました。 ちなみにF9を押してミキサーを開くと、ベースがなってる間はボリュームメーター?はMAXを指していることが多いです。 ベースがなっていてもMAXより下に調整するとベースが聞こえないといったところです。 また、宣伝になってしまうかもしれませんがhttp://www.myspace.com/supersonicdnbこちらが作った曲です。 ベースで音が割れてしまうため、かなりベースを切ってしまっています。ほとんどベースが聞こえなくてかっこ悪いので改善したいのです。 どなたかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

再度こんばんは。 僕も参考になる回答が出揃っていて、出る幕はありませんね。 書き方悪かったのですが、僕の回答はNo.2さんの意見に近かったのですが・・・・ ベースを上げすぎて割れるなら、他を下げてバランスとるしかないので、それでは音圧が低くて迫力でない!となるなら、手っ取り早くなるべく音圧上げてバランスとってみてはと。 で、回答へのお礼での考え方なのですが、あくまでも僕はですが、録音には天井があるのでその考えでも良いと思います。 僕はNo3さんが言うように、シンセパッドがベースと被ってるのが気になりました。 曲調や使ってる楽器にもよると思いますが、重低音での強拍でのリズムの低音、ルートの音の太さでの安定で心地よさを得るタイプの楽曲ならば、そこは他のパートにはご遠慮いただきたいと・・・低音出したくても、他と競合して、低音飽和でベースの音量が上がらないよ~ってなるかなと。 それにパンチも欠けますし、マスク効果でシンセの低音は聴こえなくなるはずですし。 そこで譲ってと書いたのですが、じゃあそれだと、イントロのシンセパッドが薄くなってしまう?・・・じゃあベースインした時はベースの分を譲ったシンセパッドのカット済みの音色を用意しておく?・・・あれこのアプローチは・・・・これでしたら、始めは難しく考えず、リミッターの方が楽できて良いかなと。 No.5さんの言っている事も凄く重要だと思います。 重低音が欲しくて低音ばかりに目が行きますが、実はポイントは違うところだった等は良くある事だと思いますので。 他にも音圧だけでなく、コンプのキャラクターによっては音作りとして使えて、前に出て良くなったりとかもあるかと思います。 あと、低音に対するリバーブ(リバーブ成分含む)も気を使うポイントかと思います。 イコライジングに関しては、下の回答者様たちの意見を参考になさると良いと思います。 以上僕もまだまだ勉強中の人の戯言で突っ込みどころ満載かもしれませんが、参考程度に。 あとは、自分の耳を信じて良い音楽ライフを! p.s. はじめの回答が自信ありになってますがミスですよorz

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.5

No.3です。 まぁ、あくまで小理屈としては、質問者の方の考え方は当たらずとも遠からず…くらいは言えますけど、実際にDTMやるにあたっては、No.4さんの発想で正解でしょう。私も方法論的に違いはあるけど、大枠ではNo.4さんの発想とほぼ同じなので。 というより、「ドラムンベース」だからといって、低域ばかりに目が行きすぎだと思います。 バスドラなんかは、アタックの瞬間の波形こそ数十Hzかそれ以下で「ドムッ」と来るのは事実ですけど、バスドラのアタック感そのものを左右する音域は、実はスネアよりも高音なんですよ。逆に100~300Hzあたりはカット気味にするくらいで普通です。100~200Hzの低音が大事なのは、バスドラムじゃなくてフロアタムです。 ベースにしても(私はベース弾きですが)、100Hz以下の芯音が出てるのは4弦より下だけだし、150Hz以下をいくら持ち上げても、ベースの存在感は全然出ません。 ベースの存在感は、250~600Hzくらいですし、また、ここだけ上げてもこもった音になってしまうので、実際には200~400Hzくらいは少し抑えめにして、1~4KHzで音程感やアタック感調整することが多いくらいです(一番音が柔らかくて低音の出音感がある指弾きの場合で…です)。 200Hz以下は、重低音感のあるドラムンベースとしてある程度はしっかり残しておいた方が良い領域ですが、「残るようにする」のはブーストするという意味ではないです。むしろ「あまりカットせず残しておく」くらいの解釈で正解。 本当の低音感は、200~400Hz台にありますし、低音楽器のアタック感は2KHz以上の調整になります。 そのあたり、もうちょっと勉強と工夫された方がよろしいかと思いますね。

回答No.4

レスのレス えーと、マスタリングを厳密に行う段階やそれらを考慮に入れた場合はこういうことも考えるのですが、80ヘルツの音に違う楽器の80ヘルツをぶつけたとしましょう。 たしかに、これで足し算になる場合もあります。 しかし、引き算になってしまうときもあります。 だからややこしいのです。 なので、どの音域が何デシベルとかを考えていては、曲なんか作ってられません。もっと単純に考えていいです。 「弱い音を前に出したいときは周りが自重する。」 シンセの音作りなどをとってもそうなのですが、重要なのは、メロディーと、そのメロディを輝かせるための成分であり、シーケンスのテケテケのために何時間も音作りなどせず、ニュアンスだけできていればそのまま推し進めたほうがいいです。 第一、何デシベルとかという面倒な計算をしている暇など無いから、レベルゲージがあるわけであり、どうしてもその手の部分を詳しく知りたければ周波数アナライザというマシンを使うといいでしょう。 どんな音色も、各周波数帯の音量レベルの違いによって、音色が決まるので、全体を見渡してとくにと出しているところをイコライザーで修正をかけるというテクニックがあります。 ちなみにお得意のデシベルというのは、かつての製作現場で「一番大きい音が3デシベルでとどまるようにミックスする」というルールがあったものの、コンプレッサーがある現代においては昔話です。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.3

私が聞いた感じでは、ベースだけの問題じゃないですね。 音割れの原因自体は、他の皆さんがおっしゃるとおりで、単に低域でオーバーレベルになっているだけだと思います。オーバーレベルの対策は、既にNo.2の方のご説明どおり。 コンプ云々は、基本的には直接は関係ないです。 バッキングのシンセ音が、多分、元々は相当低域まで伸びた音のはず。そこに、ドラムンベース指向で、特に低域を重く上げたベースを被せるから、低周波数帯だけがオーバーレベルになってめちゃくちゃ歪んでると思います。 実験的に、ベース音は輪郭重視でちょっと固めの音にすげ替えて、バッキングのシンセは(曲の雰囲気は崩れるが、ここは実験と言うことで)300Hz以下の低域をイコライザで思いっきりカットして下さい。もちろんNo.2さんの音量バランス調整も念頭に置いて。 この段階の調整は、コンプは逆に不要。コンプ以前の確認です。 (というより、低域が飽和したらコンプなんか何の役にも立たない) それで状態がかなり変わるなら、私の主張要素も多分にあるということです。 状態が変わらないなら、モニター環境や製作環境の調整が必要かもしれません。

physicalmath
質問者

お礼

返信遅れてすみませんでした。 例えば音楽が50Hz、100Hz、200Hzの音しかないとして バッキングが50~200Hz 5dB ベースが50~100Hz 3dB ベースが7dB以上になると音が割れてしまう とすると ベース   →50Hz  100Hz           3dB   3dB           +    + バッキング→50Hz  100Hz  200Hz           5dB  5dB   5dB ―――――――――――――           8dB  8dB    5dB 8dBになり、1dB超えてしまったので音が割れてしまう DTMはこんな感じの考えですか? なんかいまいちわかりにくいかと思いますが… 回答ありがとうございました!

回答No.2

簡単な話です。 ミキサーではVSTからの出力チャンネルが現れていると思うので、これらはメーターが7割程度になるようにします。 当然聞こえなくなるわけですが、ドラムも、その他ウワモノもすべて同じ比率で下げます。 これでミックスダウンすると当然ですが、ヒョロヒョロの波形でまだ聞こえません。 ここで、波形編集ソフトを取り出して、ノーマライズを使い、改めてコンプで圧縮し、もう一回ノーマライズをかけるようにすれば解決します。 作業中は当然ヘッドホンで、ヘッドホンアンプを大きめに取って作業をするといいでしょう。ノーマライズをかけたときに爆音に変身するので、このときは小さめに構えます。 DTMはすべてのチャンネルの信号が最大まで振り切れないのが鉄則です。また、VSTをお持ちということなので、VSTのエフェクトでコンプレッサーをあらかじめ用意しておくとなおいいでしょう。 個別にかけて音圧を加えるもよし、マスタートラックに組み込んで、波形編集時の手間を省くのも自由自在です。

physicalmath
質問者

お礼

返信遅れてすみませんでした。 例えば音楽が50Hz、100Hz、200Hzの音しかないとして バッキングが50~200Hz 5dB ベースが50~100Hz 3dB ベースが7dB以上になると音が割れてしまう とすると ベース   →50Hz  100Hz           3dB   3dB           +    + バッキング→50Hz  100Hz  200Hz           5dB  5dB   5dB ―――――――――――――           8dB  8dB    5dB 8dBになり、1dB超えてしまったので音が割れてしまう DTMはこんな感じの考えですか? なんかいまいちわかりにくいかと思いますが… 回答ありがとうございました!

回答No.1

こんばんは。 コンプレッサーは使用していますでしょうか? 音圧が欲しいのならば、コンプレッサーを使用してみてください。 あと、EQ(イコライザー)の使用もブーストでは無く、カットを使用する方向で使うと良いと思います。(ベースに低音を譲ってあげる。パンで上手く逃げる等) 理屈は音圧は細くすれば、それだけ天井が低くなって、上げ幅が出来ると言う事です。 ただ、掛けすぎは抑揚をなくしますので、掛け方等はジャンルや楽器で色々試してみるのが良いと思います。 各トラックに掛けるチャンネルコンプ、そしてトータルにリミッター、コンプ、仕上げにマキシマイザー等を使えばかなり音圧が稼げるかと思いますので、ここに出てくる「コンプレッサー」や「ミックスダウン」「マスタリング」等で検索してみれば、参考になるサイトが出てくると思います。

physicalmath
質問者

お礼

返信遅れてすみませんでした。 例えば音楽が50Hz、100Hz、200Hzの音しかないとして バッキングが50~200Hz 5dB ベースが50~100Hz 3dB ベースが7dB以上になると音が割れてしまう とすると ベース   →50Hz  100Hz           3dB   3dB           +    + バッキング→50Hz  100Hz  200Hz           5dB  5dB   5dB ―――――――――――――           8dB  8dB    5dB 8dBになり、1dB超えてしまったので音が割れてしまう DTMはこんな感じの考えですか? なんかいまいちわかりにくいかと思いますが… 回答ありがとうございました!

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