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「かっこいいフレーズ」を作るコツ
ベースを始めて弱1年程の高校生です。 ベースを始めたあたりからバンドに入れてもらい、他のメンバーに追いつくように地道ながら努力して来ました。今ではベーシストとしての、最低限の知識やテクニックは身につけたつもりです。 ただ最近、今まではコピーをバンドでやって楽しんでいた程度だったのですが(七曲程度やりました)、だんだんコピーに飽きてきました。 最近バンドのギターボーカルがちょくちょく曲を持ってきてくれるようになったので、コピーを卒業してオリジナルをやる良い機会かと思っているのですが・・・、いまいちベースラインの作り方が分からないんです。 指定されたコードのルートを弾くとか、適当に経過音を混ぜるとか、スケールを上下する程度ならば出来るのですが、もっと曲調に合った、印象に残るようなかっこいいフレーズを作りたいのです。 プロの人の中には音数が少なくても、キャッチーなかっこいいフレーズを弾いている人がたくさんいます(と感じます)。「どうすればあんなフレーズが作れるんだろう??」といつも思っているのですが、何かコツがあったりするのでしょうか。 何か秘訣があるならば、ヒントだけでも是非教えてください。
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- XV5080
- ベストアンサー率36% (4/11)
バンドに限らずですが、他のパートとの絡みも重要かと思います。 ベースのフレーズのみが格好良くても、それ以外のパートがぱっとしなければ、ユーザーの耳に残る可能性は低くなってしまいます。 ベースの場合、ドラム、特にKickとの絡みが重要になってきます。 ともにサウンドの最低音を支えるパートですので、自分だけでなく、バンドとしての一体感も重要でしょう。 ベースの格好良いフレーズも、楽曲を引き立てるための一つだと思います。メンバーと色々と試行錯誤してみるのもよいかと。
- perente
- ベストアンサー率44% (8/18)
どのようなジャンルの曲を演奏しているのか、にもよりますし、どんなフレーズがかっこいいと感じられるかは分かりませんが自分としては半音のズレなんていうのがクールに感じたりします。ずっとコードを追っているのに途中低音のコードを半音低く演奏していたりするとたまりません! まぁこれはフレーズではないですが、曲にかっこよさが出ますね。ベースのみのかっこよさというのであれば、ペンタトニック調に上昇してあがりきったら一オクターブ下がったり、とか。 それとコピーに飽きるのが少し早いような気もしますが(笑)今度は自分のかっこいいと思ったフレーズをパクってみてください。その部分だけを取るんです。そしてたくさんのバンドのかっこいいと思えるフレーズばかりを盗んでいくうちに必ず自分らしいフレーズを次々に生み出すことができるようになります。 もちろん技術的に十分な場合です。技術がなければ真似事もできません。 それとセンスの問題にもなりますが、いくら他の人がかっこいいというフレーズでも自分は「これが?」なんていうのもありますよね。つまり万人それがかっこいいと感じるわけではありません。でもかっこいいと感じる人も絶対にいます。自分だってそう思ってつくったわけですからね。だからあなたの曲を聴いた人の中にはあなたと同じような疑問を抱く人もいます。 どんな音階でもコードにあっていれば自然に聴けます。しかしそこであえて外したりするだけで印象に残ります。それがかっこいいか悪いかは作った人によりますが(^-^;結局練習さえしていれば音に飢えることはありません。 コピーには飽きたかもしれませんが、そこは我慢してオリジナルと並行していってみてはどうでしょう。
- actbassman
- ベストアンサー率33% (3/9)
かっこいいフレーズを作りたいということですが、No.2の方が言われているように、まだまだです。それに厳しいことを言うようですが、7曲程度で飽きるようじゃ心に残るようなフレーズはできません。もう少し考えを変えてみましょう。 フレーズに関して自分のやり方ですが、ベースだけ弾くんじゃなく、ギターとかのフレーズもベースでコピーしました。和音は無理なのでちょっとしたリードフレーズやリフなどのフレーズです。それによりフレーズの引き出しが増え、自然といろいろな組み合わせが出来ます。 スタジオでバンドで合わせていると、アドリブで弾いたフレーズに気に入ったのが出来てきます。スタジオの雰囲気で出来る場合もあるのでそれを利用したりします。 個人的なやり方ですが参考になれば・・・
- y_y_co
- ベストアンサー率23% (11/46)
技術は練習を沢山やれば、誰でもソコソコできます。 シンコペーション的アプローチも、聞く量、演奏量、お勉強量であるていど行けます。 が、「キャッチー、かっこいい」となると(程度にもよりますが・・・)先天的なセンスは否定できません。 アートに強い人、服のセンスがよさそうな人が、演奏したりすると技術的にヘタでも、カッコイイ音を最初から出してたりすることが、あります。 お金と時間と、他人の協力があっても、いつまでたっても服のセンスがよくならない人もいます。が、お金掛けなくてもセンスのいい人がいます。 月並みですが、基本的な部分でセンスを磨くこと! もしくは、ジャコパス、ジミヘンのように、気狂う寸前で音を出すこと??? (回答になってませんネ・・・)
- jklm324
- ベストアンサー率46% (137/292)
>プロの人の中には音数が少なくても、キャッチーなかっこいいフレーズを弾いている人がたくさんいます(と感じます)。「どうすればあんなフレーズが作れるんだろう??」といつも思っているのですが、何かコツがあったりするのでしょうか。 裏拍(8分音符で2,4,6,8番目)裏々拍(16分音符で2,4,6,8,...番目)の使い方がうまいからではないでしょうか。 コピーするときにはリズムを正確の捉えて、裏拍や裏々拍がどのように使われているかを研究してください。
良いフレーズを作るためのコツについては、逆説的ですが、既存の曲の良いフレーズをたくさんコピーするのが良いと思います。真似をしてみることで、何がかっこいいのか、どうしたらかっこよくなるのかを感覚的に感じてみるのが、早道になると思いますよ。 コピーをする際には、スコア通りに弾けたとか表面的に指遣い・音遣いを踏襲できただけで終わりにせず、さらにつっこんで細かいところにまで注意を向け、リズムのためや揺らぎ、音の作り方まで含めて、緻密にコピーをしてみることをおすすめします。完コピーを試みることで、いろいろな工夫を必要とするでしょうし、そうした工夫などは後で自分の演奏技術として蓄積されていくでしょう。また、センスを磨く上でもそうした経験は重要です。 バンドの課題曲に囚われず、いろいろな曲をコピーしてみるのが良いでしょう。コピーをたくさんやれば、それだけ自分の引き出しが増え、それがいろいろなアイディアを出す下地になると思います。 あるいは、たくさんの音楽を聴いて、そのベースラインを聴き取っていくだけでも、いろいろなヒントを得ることができると思います。かっこいいベースラインがある曲をたくさん聴くのも良いでしょう。かっこいい音楽をつくるには、方法論を求めるより、実際にかっこいい曲に触れてセンスを磨く方が近道だと思います。コツやヒントは、そうしたところから汲み取っていくのが良いでしょう。 なお、音楽について分析的に捉える上では、音楽理論の基礎や、コード進行の理論、スケールとコードの関連など、体系的な知識を押さえるのも一つの手ではあります。音楽理論の面からのアプローチを試みてみるのも良いでしょう。音楽理論については、書籍などを参考にしてみるのが良いと思います。読みやすく解説されている本も、最近ではたくさん出ていますので、参考にしてみると良いと思いますよ。 参考まで。
- buramoa
- ベストアンサー率28% (14/49)
7曲程度ならまだまだですよ。 プロの方はもっとコピーされてます。良いフレーズを作りたいならもっとコピーをして盗んでください。 曲をコピーするという事は以外に重要です。 色んなジャンルのアーティストをコピーしてください。 そうすれば自発的にフレーズがパッと生まれた!何てことにもなりますよ!
- MidNightBlue
- ベストアンサー率19% (59/305)
あなたがかっこいいと感じるフレーズはどんなフレーズですか?