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企業秘密を教えないと仕事をやらないと言われました。
法律についてなんですが。 今、ある会社と取引をしているのですが、その会社とは会社の立ち上げの時からの付き合いで、約3年の付き合いになります。この会社からもらう仕事にはある特殊な作業が伴います。慣れるまで大変だったんですが、今では社員全員がこなせるようにま成長することができました。 しかし、最近この不景気のせいもあり、料金を下げろと言ってきました。 これはしょうがないと思います。しかし値段は下げれないので断ったら、 ほかの"A"という会社に仕事をまわすと言われ、最近ではその会社に仕事をまわしてるみたいです。たまにその"A"社にできない仕事だけまわされてやっています。ここまでのことは当然だと思います。 しかし、最近その"A"社が仕事先で仕事が遅いと苦情がきたみたいなんです。それで取引先から言われたのは代わりに仕事をやってくれではなく、その"A"社にその特殊作業を教えてくれとのことだったんです。もちろん断りました。その作業方法は我が社にとっては企業秘密であって絶対に教える訳にいかないものですから。その企業秘密の中に仕事を速くする方法であったり、今まで築き上げたノウハウがあったりします。しかしその企業秘密をその"A"社に教えないと今後一切仕事をやらないと、悪い言い方をすれば脅された訳です。 しかし企業秘密を教える訳にはいきません。こういう場合に適用できる法律はありませんか?教えて下さい。
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- osamin
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ロイヤリティを設定してはいかがでしょう。 つまり、仕事の窓口を貴社として、処理はA社がする。 仕事の処理方法は貴社の特許みたないものですから 仕事量に応じて、A社は貴社に手数料を払う。 貴社はA社を抜き打ち検査でき、 万一、貴社を通さずに仕事を取った場合は、 手数料を遡って払い、かつ違約金を払う。 そこまで条件提示してはいかがでしょう。 「ほか弁」などの外食産業のフランチャイズも同じような ものです。 勝手にそのビジネスモデルを真似て独立できないような仕組み・ 違約金等を設定しています。 ただオンリーワンの技術であれば、断りましょう。 仕事を一切回さなくて困るのは、貴社ではなく「ある会社」の方です。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
不正競争防止法
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
法律を盾に要求を拒否すると完全に取引は停止されますよ。 それなら、法律がどうのと言わなくても「当社のノウハウですから教える訳にはいきません」言って断ればよいでしょう。 結果は同じく取引は停止されますが禍根は残りませんよ 景気が回復してA社が手一杯になった時にまた仕事を回してもらえるかも知れません。 そのときは少し立場が好転してるのではないでしょうか?