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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集中力を維持するのに必要と言われるブドウ糖について)
集中力を維持するために必要なブドウ糖とは?
このQ&Aのポイント
- 集中力を維持するためにはブドウ糖が必要です。
- ブドウ糖は炭水化物から生成され、脳は集中しているときに1時間で約5gのブドウ糖を消費します。
- 集中作業を行う際には余分な糖分を摂取する必要がありますが、適度な摂取量を守ることが重要です。糖尿病や肥満に注意しながら、体型を維持するよう心がけましょう。
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ご飯110g(女性茶碗に軽く1杯)に炭水化物40gが含まれています。 炭水化物は、消化されてブドウ糖になり、小腸から血液中に入って、 肝臓でグリコーゲンに変換され、蓄えられます。 脳がブドウ糖を消費すると、血糖が低下しますが、血糖が低下すると、 肝臓内にはグリコーゲン分解酵素が存在していて、グリコーゲンを 自動的に溶かしだして血糖の低下を補います。 エネルギー欠乏時に、筋グリコーゲンが消費されるのではないというご心配ですが、 筋肉内にはグリコーゲン分解酵素が分布していないので、運動しないかぎり、 筋肉のグリコーゲンが消費されることはありません。 また、ご飯1杯には脳のエネルギーにして7時間にまなるので、たとえ、絵の制作に 数時間没頭したとしもエネルギー不足になることは、まず考えられません。 脳のエネルギー消費は、絵画に没頭しているときも、音楽演奏をしているときも、 コンピュータのプログラミングに集中しているときも、普段の消費とそれほど変わらないと思います。 健康的な食習慣の上からは、オレンジジュースやブドウ糖などより、 普通のご飯で脳のエネルギーを摂ることをおすすめします。 なお、チョコレートは習慣になるので、はなるべく、避けると良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなか自分の疑問が普通のサイトだと解決できなかったので助かりました。 血液中のブドウ糖は約5gに保たれていて普段でさえ5g消費するのに集中したらどうなるんだろう?とか、肝臓に貯蓄できる量があまり多くないなどの情報があり素人なので勝手にブドウ糖は不足しがちなものなのかもしれないという思い込みをしていました。 三食炭水化物をとっていればほぼブドウ糖は補えるんですね。 普段から糖分の多いものをたくさんとるのは控えるようにします。