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糖負荷検査:不安と自己管理の関係
- 私は去年に市民検診の糖負荷検査を受けた結果、糖尿の境界型であることがわかりました。
- 糖負荷検査を受けるかどうかに迷っています。食事療法や運動を頑張りながら自己管理をしており、1時間後の血糖値ピークを低く抑える努力をしています。
- しかし、糖負荷検査では大量の炭水化物を摂取するため、血糖値の上昇や体調不良に不安があります。現在は測定器で自己管理しており、定期的にHbA1cの検査も行っています。
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質問者が選んだベストアンサー
糖負荷試験は、糖尿病という病名をつけるかどうかはっきりさせるために行う検査です。 あなたのようにしっかりと血糖管理をされ、かつHbA1cも含め、正常範囲にコントロールされていれば、あえてまた糖負荷試験を行う意味はほとんどないと考えます。 なお、高血糖による体への負担は、長時間にわたって血糖が高く維持されることによって生じてきます。一時的な高血糖により昏睡などが起こる病態もありますが、あなたのような境界型の場合、糖負荷試験で一時的にある程度の高血糖を生じますが、昏睡などが起こるほどの異常値に至ることはたいていありませんし、まして長期的な高血糖の持続も起こり得ませんから、ご心配されているような症状や血管病変の進行などは起こらないでしょう。 糖尿病は長い付き合いになる病気ですので、今後も”一病息災”といった気持ちで向き合ていってくださいね。お大事に。
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- USB99
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日本人の一部は、どうしてもインスリン分泌が遅れる傾向があります。これはいくら頑張ってもどうしようもない事です。OGTTという特殊な状況下での血糖コントロールをめざすより、日常生活での血糖コントロールをめざすべきであり、これは達成できているわけですから今更OGTTを行う意味がありません。 ただ、著明に体重が正常化したとか、そういう状況があれば、現状を把握する意味でしてもいいかもしれませんが、大抵の都道府県はOGTTは糖尿病初回診断の時にしかできないはずなので、保険は効かないのでは?と思います。その辺は、虚偽申告をするのかもしれませんが、気持ちいい話ではありません。 身長・体重が記載してありませんが、基本は体重管理なので、血糖をせっせと測定するより、体重管理をきちんとしたほうがいいかと思います。
お礼
ありがとうございます。 体重は減りました。体脂肪はかなり減り、むしろ減りすぎではないか・・と 思うほどになりました。 糖質制限しているので太る要素がないためだと自覚はしています。
補足
年に一度の市民検診での糖負荷検査ですので そのような虚偽申告などはありません。
- bukebuke
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隠れ糖尿病があるかもしれないので受けた方がいいのでは?
お礼
すでに糖尿病の部類に入っております。
- rh7fhg78rw
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私も糖負荷試験(OGTT)をすると、同じような血糖値の動きになります。2時間値はかろうじて正常域ですが。。。その時のHbA1cが5.8、ここ最近は養生していて5.2程度です。 医師からは、年に1回はOGTTを受けたほうが良い、といわれています。、、、が、ここ2-3年は行けていません。。。 OGTTをして、糖代謝がどの程度改善しているのかは、知りたいところではあります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 糖代謝の改善を見るというにはいいかも知れませんね。 年に1度の検査なので受けていても問題はおこらなそうですので 受けることにします。
- 粟国 浩明(@irabuzima)
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現在糖尿病でその病気はそんなに怖くなく症状もあまり体で感じません。 過去に糖尿病と診断され軽視していました。 現在糖尿病性末梢神経障害、白内障、冷え性、便秘さまざまな合併症で悩んでいます。 絶対に軽視しないでください。 できれば今軽いうちに必ず克服してください。 糖尿病は必ず体に影響を及ぼす怖い病気です。がんばって克服してください。
お礼
すいません、糖負荷を受けるべきかどうかを聞いているのですが・・・。 糖尿については色々と調べて、今もずっと糖質制限しています。 腎臓の数値も気をつけています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 血糖コントロールは出来ていると思います。 食事の付き合いも断り、外食もご飯抜きでそれなりに楽しんでいます。 糖負荷検査の一時的な高血糖で心配するほどでもないんですね。 ネットで同じような糖尿の人のブログを見ると コントロールに慣れた体に高血糖な状態をさらすと 不具合が出る、みたいな意見もあったのでとても心配になってました。 コントロールできている今の生活での インスリンの出具合を知るきっかけにもなりそうです。 どうもありがとうございました!