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不景気とは何か
百年に一度の不景気だと言われてますが、 高校生の自分にとって不景気の根本的な原因が理解できてません。 お金を使わなくなることでお金の流通が悪くなると言うのは分かるんですが、 世界に存在するお金を掻き集めた合計は変わらないなら、どこかでお金が減ればどこかにはお金が増えるわけですよね? だとすればどうして不景気は起こるのでしょうか。 お金持ちがお金を溜め込むんでしょうか? それとも世界中のお金の合計と言うものは変わるのでしょうか? 社会について未熟なので誰かお願いします。
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難しい事は、説明できませんが、企業の資金繰りがうまくいかず、倒産している企業が、多いのはご存知かと!? そうなると収入(給料)が少なくなるので、物を買わなくなります。 物が売れなくなるので、それを商売にしている人はも生活できなくなります。 その繰り返しですので、景気が悪いとなるわけです。 収入より支出が多くなります。財産が減っていきます。 後は、株式市場ですが、投資家が株を現金化するために、株を売りまく り、企業の資金を吸い上げてしまった。企業は、お金がないから困ります。 今は電子化のため、株券はなくなりましたが、現金と同等レベルの価値だった株券が、ただの紙になってしまった。(株価暴落0円の場合) お金を株券に替えた人は、お金が紙に化けてしまったので、財産が減る。 そのため、お金持ちはいなくなったということではないでしょうか!?
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現在の不況は2重です。サブプライムローン問題からのものと、日本のものです。 実物にたいして、たとえば、ローンで買い物がする人がふえたりすると金融資産は増えます。金融会社はそれでさらに業績がよくなり、株価があがるとそれをもっている人の資産が上昇するという具合です。(現実そのままの説明ではありません。)サブプライムローンはそれが崩壊したのです。しばらくは金融資産はそのままです。お金が使わないのは日本人は輸出の貿易構造で、それに対して、対策がおくれているところです。失業もある時代で車・家をかえないとか。
お礼
ありがとうございます。 少しずつ理解してきました。
お礼
返事ありがとうございます。 なんとなく分かりました。すこしずつ勉強していきたいと思います。