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LEDについて

5vの電源に抵抗と3vの順方向電圧のLEDを直列に接続します。 一回目は低い1~5Ωの抵抗を使ってLEDにかかる電圧も大体3vになっていました。 次に100Ωなどの高い抵抗を使って同様にLEDにかかる電圧を調べた結果2.3v程の電圧しかなくなってしまいました。 なぜこんな結果が出るのでしょうか? 調べるまでは抵抗値はLEDに流れる電流を変えるためだけだと認識していたのですが... 例えば抵抗がいくつでも電源が5vで順方向電圧が3vなら5-3で2vが抵抗にかかる電圧といった具合だと思っていました。 なにか別な要因が働いてLEDにかかる電圧が減ってしまったのでしょうか? それとも抵抗の値が影響しているのですか? その関係を説明していただけるとありがたいです。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.4

LEDを使った電気回路を製作する場合は、当然その特性を知っておくことが必要です。 電圧特性や抵抗の消費電力をきちんと計算しないで適当に製作してもすぐに壊れたり場合によっては燃え出して危険です。 LEDも電流が小さいときは電圧が低いですが電流が増えるにしたがって比例ではありませんが電圧も高くなります。 http://aitem-lab.com/pdf/tc_buhinn0_003.pdf 電源の電圧も表示通りでななくて流す電流でかなり変わりますから製作した場合は電流が設計通りとなっているか確認してください。

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.3

通常LEDの順方向電圧は、LEDの色と定格電流で一定値となります。 使用しているLEDにも依りますが、 1.定格電流;15mAから20mA程度 2.順方向電圧;・・・色で異なる。 1)赤、オレンジ;1.7V程度 2)緑;1.9Vから2.0V程度 3)白、青;2.0Vから2.3V程度 通常2.0Vから2.3V(/20mAにて)程度と考えて良いです。 よって、135Ω程度の抵抗が妥当で、1~5Ωの抵抗では1Aから0.4Aを流したのでLEDは劣化していると考えられます。 定格電流20mAのLEDであれば、50%増しの30mA程度が最大定格のはずです。 流す電流が5mAから30mAでの範囲では2.3V程度ですが、流す電流が増加するとLEDが破壊するまで順方向電圧は上昇します。  一度使用しているLEDのカタログ定格を調べて、定格電流と順方向減圧の関係を確認してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E5%85%89%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89  

回答No.2

「抵抗値がいくつでも」の認識が間違いです。 LEDに限らず目的負荷に加わる電圧調整は抵抗値で決まります。 抵抗と負荷、各々の分圧電圧、回路電流を測りながら抵抗値を変化させて見てください。 少なくとも100Ωでは大きすぎると言う事です。

回答No.1

LEDのデータシートを一度でも見たことがあれば気づくことですが、 もともとLEDの順方向電圧は一定ではなく、流れる電流量によって 変化します。 そのLEDはどのくらいの順方向電流で点灯するデバイスですか? よろしければ型名をお教えください。

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