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リハビリで動くようになる?
40歳男性。小指中手骨の骨折です。 受傷当日 整復し固定 4日目 ズレが見つかり指先方向からピン入れ。局部麻酔。 14日目 再びズレが見つかり再手術。根元方向からピン入れ 腕全体を麻酔 24日目 抜糸。ただしシーネはそのまま。 現在1ヶ月です。医師からはよく動かすように言われてます。 40日目の診察で必要ならリハビリを始める予定です。 小指の付け根の動きが非常に悪く、真っ直ぐに伸びませんし、曲げる方も45度程度です。他指も含めて全体を曲げると90度曲がってるように見えますが、小指側から見ると45度程度で驚いてます。多少知っている人が言うには癒着が起きてるとの事でした。この先リハビリで回復するものでしょうか?
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NO1・2です。 筋肉のこうしゅくが起きる例は沢山あります。 例えば、脳梗塞など・・・ 殆どの病院(医者)から絶望的な言葉を告げられ諦めてしまう人多数です。 が、それでも極一部の人を除き、殆どの人が回復します。 もちろん、脳梗塞などが原因の場合は以前と同じ・・まで回復はとても難しいです。 しかし、全く動かない・・と思い込んでいた人達が回復しています。 もちろん、正しい方法と、リハビリの時だけしか練習や使おうと言う意欲がなければ、どの様な方法を講じても回復は遅々として・・ と言う事はありますよ。 それが、脳に原因がある訳でもなく、骨折などでのこうしゅくなら、回復しない訳がありません。 (神経が完全に切れていれば難しいとは思います) 前回も書きましたが、諦めず・焦らず・無理せず・・・そして使うことです。 私は医者ではないので、手術がどうのとか、術中がどうのは分かりません・・ 医者からリハビリの話が出た後の話です。
- tarin-0100
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No-3ですが補足を。 手指の骨を折って整形外科に行ったとします。整形外科では手術をするか しないか もし手術をやるならどういう手術をして術後はどうするか(後療法 リハビリなど) まで決めるのです。ピンで骨を串刺しにする手術そのものは30分位ですが大事なのは術後なのです。骨折面に仮骨(かこつ これが将来堅い骨になる)が出来るのが3-4週。骨癒合してピンを抜いても良いな までが更に3-4週 計6-8週の後を見ながら後療法(リハビリなど)を行うのですが骨折の具合で必ずしも計算どうりには行かない事も多々です。 しかるにあなたの場合 まだピン固定を抜いて後療法まで行っていないじきでは と思った次第です。つまり治療中のセカンドオピニオンと言うのは??と思った訳です。
- tarin-0100
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診察ー術前検査ー手術-後療法ー治癒か中止 と治療はここまで一貫したモノを言います。つまり貴方の場合はまだ後療法中 つまり治療中なのです。第三者が口を挟めるのは治療中止後 か 治癒後 つまり今の医師の手を離れてからなのですよ。
お礼
ありがとうございます。 セカンドオピニオンもダメという事になりませんか?もちろんこのサイトで聞くのは正式ではありませんが。法的に決まっているのでしょうか?それとも医師間のマナー的な事でしょうか?
NO1です。 >>リハビリは最初のうちが勝負で、何ヶ月も後からでは回復しないと聞きましたが、違うということでしょうか? どなたの説か分かりませんが??何ヶ月も後からでは回復しない・・ その様な事はないと思いますけど・・・ 唯、なるべく早い時期に動かす事を心がけると、回復が早いことは事実でしょう。 しかし、どの様に遅くなっても、神経が少しでもつながっているなら回復はします・・もちろん、固まってしまっているでしょうから、痛みが伴ったり、回復までの時間は長引きます。 焦らず・諦めずに、リハビリをどうぞ・・ 一番のリハビリは日常で使用することです・・それも意識的に。 痛みがあると庇います、ですからその部分を意識的に使うことを心がける事がとても大切・・ しかし、無理も禁物・・・この辺のバランス感覚も必要です。 心配なら、リハビリの先生と良く相談を。
お礼
ありがとうございます。 筋肉のこうしゅく?や癒着が起きてしまうと完全には治らないとか、結局完全に元の状態には戻らないとか過去質問では年齢で違いが大きいと聞きますが、あくまで治るまでの時間だけの問題と考えていいのですね。
なるでしょう・・但し時間がどれ位かかるかは分かりません。 基本的なリハビリが終了すれば、後はどれだけ使うか・・つまりは自分次第でしょう。
お礼
ありがとうございます。 リハビリは最初のうちが勝負で、何ヶ月も後からでは回復しないと聞きましたが、違うということでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 御推察の通り治療中なのは事実で、ピンもまだ入ってます。しかし治療中でセカンドオピニオンがダメというのが意外です。現在の状態と治療方針をこうしましょうと説明の後、それについて別医師に問う、あるいはここで意見を募ってみる、それがなぜダメなのでしょうか。