※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁塗装剤の寿命)
外壁塗装剤の寿命と選び方
このQ&Aのポイント
外壁塗装剤の寿命について調べる中で気になることが2つあります。一つ目は、弾性塗料には耐久性を損ねる添加剤が含まれる可能性があること。二つ目は、仕上げの艶を無くすと寿命が短くなるということです。
メーカーのホームページによると、弾性と非弾性の外壁塗装剤の寿命は同じであり、艶によって寿命は変わらないとのことです。しかし、実際の寿命は塗装の劣化やチョーキングなどの要素によって異なる可能性があります。
外壁塗装剤を選ぶ際には、寿命だけでなく耐久性や防水性、耐候性などの要素も考慮することが重要です。メーカーの情報や専門家のアドバイスを参考にして、最適な塗料を選ぶことをおすすめします。
新築に当たって、外壁塗料を調べています。
ある程度の寿命が欲しいのと、外壁が ALC のため目地を考えて弾性塗料にしたいと思っています。
そこで、今候補に挙がっているのがSK化研の「クリーンマイルドシリコン弾性」です。
しかし、調べていくうちに気になることが2つ出てきました。
1つ目は、あるホームページに、
一般に弾性にするためには可塑剤などの柔軟性を発揮する添加剤が混入されており、
これが耐久性を損ねる原因になるとの記述があったことです。
2つ目は、仕上げの艶を無くすと、それに伴い寿命も落ちるとの記述です。
メーカーのホームページには、弾性、非弾性以外はほぼ同性能の製品があり、
それらの寿命(目安)は同じだと書かれてありました。
艶に関しては記述がなかったので、メーカーに問い合わせると、
艶の程度によって寿命は変わらないとの返答が返ってきました。
実際は、どうなのかを教えて下さい。
尚、僕の考えている寿命は、光沢度などの劣化ではなく、チョーキングが起こったり、
塗装が硬化したりして、外壁材に雨水が浸入するまでの期間と考えています。
どうぞ、よろしくお願いします。
お礼
度々お返事ありがとうございます。 家を空けていたため、返事が遅くなってすいませんでした。 弾性系塗料に関しては、過度に追従性を期待することは難しいけど、 きちんと設計されたものならば、それで寿命が縮むものでは無いと考えて良いのですね。 艶に関しては、塗膜内の結びつきの邪魔になるということで納得しました。 とても参考になる意見をありがとうございました。