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気候ニュースで異常に寒い日のインタビュー
ニュースで、夏日になったとか、季節はずれの暖かさとか、そういう日に街頭インタビューをして「暑いですね」というのを言わせている映像が流れるのは散々見たのですが、逆に季節はずれの寒い日に「寒い寒い」と言わせている映像を見た覚えがないのですが、これは私の記憶違いでしょうか。それとも本当に「暑い」という方向でしかインタビューを行わないのでしょうか?
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- hisakaki
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日本人の特徴である、一重まぶた、低い鼻は、シベリア地方で発展したもので、しっかり遺伝子に組み込まれているのだそうです。つまり民族的に酷寒地方の強さを持つ人が多いのだそうです。だから寒さより暑さにより多く反応しやすいのでしょう。 質問者様の言うように、暑さの報道のほうが、寒さよりはるかに多いと思います。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
そんなわけない。 だってつい先日、(昨日?一昨日?)北海道の方で結構な雪降りましたよね? 『こんな時期にこんな雪降るなんて。』とか 『寒い寒い。困った。』なんて感じに、街のおじさん方が話してましたが? まあね、地球温暖化が叫ばれる昨今、暖かい方の話題ならば温暖化に結びつければ、 関係が有ろうが無かろうが話を膨らませるのは簡単だから取り上げやすいのは確かなんだろうけど。 また寒さの方は、街頭インタビューで人に聞かなくとも 山の冠雪とか、町中に降る積もる雪などの方が雄弁に語りますので そう言う意味でも頻度的には少ないかもしれないが・・・・
同様のこととして(たとえば)3月の暑い日に「5月下旬の暖かさになりました」などと言います。 これなども、3月の最高気温と5月下旬の平均気温を比べているもので、晴れて気温が上がれば、当然のことながらより暑い月の平均気温となり、実は情報量としては何も得るものがないのです。 (せいぜい5月下旬の平均気温を覚えられるくらいです) そのように考えると、暑いと感じるのは大体25度以上になればいいですが、逆に寒いのは大体9度(1桁)以下でしょう。 (そのほかはせいぜい「肌寒い」でしょう) 冷夏の日に、海辺で寒い寒いと言うのは見たことがありますが、せいぜい寒い場合にはそれくらいで、あくまでも「寒い」と言っても許される場面が少ないだけで他意はないでしょう。