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失敗が多いのには意味があるという解釈の仕方
自分は前から英語を極めたいと思っていて、普通の受験生が使ってる方法とは別の方法で英語の勉強やっています。 しかし10回近くやり方で失敗し続けてきました・・。 ジェームズ・アレンさんという方の、「きっと!すべてがうまくいく」という本を読むと、こういう文章がありました。 自分の心を、目標に集中して向け、意欲的にその達成を目指すべきです。たとえその達成に繰り返し失敗したとしても(弱さが克服されるまでは、それが必然です)、それを通じて徐々に身につけられることのできる強さは、人を最終的な成功へと確実に導きます。 といった文章で、弱さが克服されるまではの弱さとは、どのような意味なのでしょうか? もしかして失敗をしまくっているのは弱さが克服されてないからなのではと思ってしまいます。 よろしくお願いします。
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何で失敗しているのかちゃんと原因分析をしていますか? 原因分析をしてその原因をクリアする。 これが弱さの克服です。 失敗する原因という問題を解決していけば最後には成功が待っています。 しかし、失敗しても特に考えず原因をそのまま残していればよほどな幸運に恵まれないと成功はありません。 弱さの克服は自然と克服されるのでなく、自分から克服するための行動を起こさないといけません。 失敗は成功の元という言葉があります。 これはこうしたら失敗するというデーターを積み重ね、そのデーターからどうしたら失敗しないで成功するかを導き出せる。 だから失敗のデーターが成功の元になるということです。 失敗のデーターから何も導き出さなければ成功の元になどなりません。 10回失敗してそこから10回分のデーターを積み重ねていますか?
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#3です。 > 普通の受験生が使ってる方法 一般的に普通の人とは違うやり方をやっていれば、より考えた結果であるためさらによくなると考えがちですが、それはあくまでも選択肢を増やしただけであって、どの方法を選択するかが一番大切です。 また、英語を勉強している理由(目的)は何でしょうか。 もちろん「英語を話せたらカッコいいから」というのでも構いません。 つまり、もし将来の職業を見越しての勉強ならばその最短と思える方法も探ってみてもいいでしょう。(ここで質問するなど) その必要性によっても、どれほど頑張らなければいけないのかも、違ってくるでしょうし、もちろんどんな方法であっても駄目なことはあります。 しかし、勉強して損をすることは(他のことが必要以上におろそかになれば別ですが)まず無いので、合格/不合格だけで「弱さ」を判断すべきではないと思います。 たとえ、英語の勉強で失敗したとしても、結果的に人生で成功をおさめれば、それでいいのです。
- LTCM1998
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質問と方向がずれるかもしれませんが。 >自分は前から英語を極めたいと思っていて、普通の受験生が使ってる方法とは別の方法で英語の勉強やっています。 科学的には、その方法が間違っている、という可能性が強く示唆されます。 偶然というものがありますので、方法が間違っていても、常に結果に反映されるとは限りません。しかし、間違い(もしくは正解)が繰り返す場合には、確率の考え方から言って、何かしらの原因があると考えるのが自然です。 極端な例でいえば、歩行者が赤信号を無視して道路を突っ切るとします。(警察につかまるという介入がないものと考える) 結果として出てくるのは「何事もなく渡りきる」または「途中でクルマにはねられる」のどちらかでしょう。夜中にクルマの通行量が少ない場所なら、前者で無事に済んでいる方も多いと思いますが、いつでもどんな道路でもこれやったらいつかは事故に遭うはずです。なぜならば、「信号を無視して突っ切る」動作が誤っているからです。(この場合は社会的な合意に反している) さらに個人的な意見を言えば、私は「失敗を繰り返せばいつかは成功する」式の成功論は嫌いです。 というのは、もしそんな調子で科学技術を扱われたら、世の中大変だからです。飛行機事故を繰り返しながら徐々に成功を目指されたんでは、たまりません。外科手術でも、患者にしてみれば失敗されればそこでおしまいです。 すなわち、成功論を唱える人たちのいう「失敗」とは、生命に関わらない、または社会的に大きなダメージにならない、要するに致命傷にならない失敗に限定しているのでしょう。 普通のテストでもそうですよね。実力テストや小テスト、模試ぐらいまでは、「間違いを見つけて次に生かす」ために役立ちますが、入試本番でやってしまうと人生が変わってしまうかもしれません。 失敗を繰り返すことの価値を論じるときには、その失敗の軽重を考えなければならないと思うのです。 おそらく、引用されている文章の「弱さが克服されるまでは」というのは、文脈から見て、自分の弱さを直視させられる痛みのことを言っているのだと推測します。 テストでいえば得点が低い→もう嫌だ、となることがありますよね。そのことを、「それが当然だ」と主張した上で、「得点が低いという自分の現状」を認識しなさい、と言っているのだと思います。 確かに、学習に関する理論でよく言われるように、自己評価が過大過小どちらにもならずに適切に冷静にできれば、それはそれだけで一つの能力です。有頂天になったり、絶望して学習を諦めたりするのではなく、どのポイントが分かっていないのかを見極められれば、どこを学習すればいいかが見つけやすいからです。 逆にいえば、「なんとなく苦手」というのが一番大変です。 私の印象としては、質問者さんは自分の学習方法論とは違うものに救いを求めているようで、すでに危険な兆候ではないかと思います。
このような言葉は自己啓発のようなもので、自分を勇気づけるためにあるのではないでしょうか。 それはそれとしても、世の中に絶対はありません。 「最終的には成功する」と書かれている方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。 つまり、あくまでも成功の確率が高くなると言っているだけですし、また英語を極める方法など今どき、いくらでもやり方がありますのでいろいろと自分に合ったものを試されては(考えてみては)いかがでしょう。
- bell39
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単純に勉強のやり方に問題があるだけだと思いますよ。 あなたがどの程度英語を理解しているのかはわかりませんが、普通の受験生~という件で同じような世代と仮定しての話です。 まずは一般的な勉強方法で基本を学び、ある程度のレベルに達した時点で別の方法を探る方が良いでしょう。 中盤の引用で何やら相当小難しく考えているようですが、 成功しなければ結果は失敗しかないのですから目標がクリアされない限り延々と失敗が続く訳です。 ただ失敗からも学ぶべき部分がありますから無駄ではないですよ、と言っているのです。 ごくごく当たり前の事ですよね。 失敗に弱さは関係ありません。 運やタイミングの問題もありますが、多くは自分の努力や勉強不足から来る結果です。 そういう精神論を考えるのではなく、あなたに今必要なのは「今以上の努力」だと思います。
- pugera542
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科学者的回答をしますと、人間は良くも悪くも、 後天的な学習機能に優れた生物です。 成功するまでやれば何回失敗しても、 最終的には成功します。その場合の成功率は100%です。 記憶は積み重なっていくものです。 覚えるまでやれば覚えます。100%です。 硬いこと言わずとも、英語について言えば、 着の身着のままアメリカにでも飛んで、 なんとか3ヶ月ほど生き延びることができれば、 いつの間にか話せるようになってます。 この場合、意思がどうとか弱いとかということじゃありません。 生きるために仕方ないという割とネガティブな動機ですよ。