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精神疾患の自立できない家族との接し方
- 精神疾患に陥った家族との接し方について考えてみましょう。家族のサポートや理解が重要ですが、時には自立を促すことも必要かもしれません。
- 精神疾患には認識が必要です。家族が愛情を持ちながらも認識不足だった場合、適切なアプローチができなかったかもしれません。
- 精神疾患を抱える家族との接し方は難しい問題ですが、家族のサポートや理解が重要です。適切なコミュニケーションを心掛けましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
私も30歳過ぎてから精神疾患を患い4年以上経過した現在でも投薬治療を行っています。たまに会社を病欠しております。質問者様と同じ立場にあるものとして、言わせて頂きます。 (下記アドバイスは全て私の主治医の発言および私の経験を基にしております。) まず、精神疾患に陥ってしまった人に対して重大な決断を迫らせるようなことは絶対させてはいけません。(決断できるわけがないのですから。)また精神疾患者がある程度自立できるレベルに達するまで、周りの方(特に御家族)の協力が必要不可欠です。 だからといって、周りの人が気にかけすぎるのは逆効果になります。 この手の病気は質問様の生命力を強くすることで、かなりの時間をかけて徐々に治していくものです。(ただし再発の危険性を伴いますので完治するとは断言できませんが。) 周りの人は温かい気持ちで一歩離れて見守ってくれるだけで十分なのです。 ですので、質問者様の御家族の対応は必ずしも正しいとは言えないと思います。 (質問文の内容を見る限り、ご家族の方の精神疾患に関する理解が若干不足していると見受けられます) 質問者様は心療内科等の病院には通われているのでしょうか? 自殺衝動・パニック状態に陥ることを経験しているのでしたら、絶対御家族の方と心療内科に一度行かれることをお勧めします。 既に通院されている場合でも、御家族の理解を得るためにも是非一度一緒に診察を受けたほうがよろしいと思います。 (私は妻子持ちで両親とも離れて住んでいますが、この病気をある程度理解してくれています。家族の理解がなければ今頃どうなっていたか想像するだけでも怖いです。) 最後になりますが、この手の病気は御家族の精神疾患についての理解および協力が必要不可欠です。是非御家族の方と一度話し合って一緒に診察に行かれることをお勧めします。
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- akamanbo
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「意見」ですか。 それなら、「耐えられなければ死ぬ」が生き物にとって唯一平等なルールだと思います。 耐えられない者が別の者を巻き込むのは、防ぐべきことです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
丁寧かつ適切なアドバイスをありがとうございます。 家族についてきてもらうのは大変かと思いますが、回答者さんの お話を話そうかと思います。