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七・三大阪事件 創価学会 選挙違反事件 について

昭和32年、七・三 大阪事件(創価学会選挙違反事件)において、 池田大作氏は逮捕されましたが、裁判では無罪になりました。 しかし他の幹部20人には有罪判決が出ました。 ここで疑問に思うのは、当時の会長戸田城聖氏には、捜査が全く 行われかったらしいということです。 捜査されなかった理由をご存知でしたら、教えて下さい。 もしくは捜査されたという事実をご存知でしたら教えてください。 参考までに戸田氏が捜査されなかったことについて、言及している blogのURL貼っておきます。 http://24fret.blog111.fc2.com/blog-entry-26.html

質問者が選んだベストアンサー

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  • opechorse
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回答No.1

直接の理由ではありません あの当時、戸田城聖のタニマチに岸信介がいたのは事実です で、直接取調べが会った事実はありません 裁判戦術として、警察取調べ時に池田大作が指示したという調書を 作ったのは、小説人間革命にも書いてあるので事実なのでしょうから 池田一派の暴走ということに当初はなっていたと思われます その後、裁判での否認以降は 国会対策もうまく言った可能性はあります (公明党はありませんが、学会推薦の議員はいました) 政治対策はうまくいった可能性が高いと思います 

fd40160
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「戸田城聖が岸信介に政治献金をしていた。 そして検察に政治的圧力が加わり、戸田城聖は検察の 取調べを免れた。」ということでしょうか? この事件について池田氏はあまり言及しませんね。

その他の回答 (1)

  • nontro_08
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回答No.2

学会員です。 そもそも、創価学会の選挙違反事件自体が、池田室長(当時)に対する冤罪であったのですから、戸田会長を逮捕する理由など、何らないわけです。 この事件は、学会内部の一部の不純分子が、「この選挙は厳しい。勝つためには、戸別訪問・買収しかない」と勝手に“悟り”、勝手にやらかした選挙違反事件です。この事件の首謀者N(地区部長、のち学会除名)は、某大手建設会社の秘書課に籍を置く30代の男で、年齢の割にはかなりの財産がありました。「金で買えないものはない」と、純真な信心を忘れて財力を鼻にかける、英雄気取りの卑しい心があったのでしょう。 それが嘘をついて、「池田室長の指示でやった」と供述したのです。詳しく調べれば、これは冤罪であることはわかるはずです。当時、創価学会は破竹の勢いでその勢力を伸張していました。宗教を敵視する国家権力は、この事件を“渡りに船”とばかりに最大限に利用し、学会の勢いを削ごうと狙っていたのです。 そのためには、この首謀者の供述を何が何でも裏付けなければならず、池田室長の自白が必要だったわけです。そこで検察は、「お前が罪を認めなければ、戸田会長を逮捕する」と恫喝を加えたのです。すでに戸田会長の体力は著しく衰弱していました。「逮捕などされたら、命を縮めてしまう」と危惧した室長は、室長の冤罪を晴らすのにやる気のない弁護士の勧めもあり、戸田会長を守るために、事実無根の罪を認めることにしたのです。そして、裁判のなかで、無実を証明しようと決意したのです。その後、「無罪は到底無理」といわれたこの事件の裁判で、当然のことながら、池田室長は無罪判決を勝ち取ったのです。 池田室長は、戸田会長を無二の師匠として仰いでいました。真の弟子ならば、何が何でも師匠を守りたいという感情が湧くのは自然なことでしょう。 こういう単純な事実を、政治的背景がどうのこうのと、やたらと針小棒大にして詮索し、創価学会はいかにも胡散臭い教団であると決め付けたがる。師弟とか、真の宗教とは何か、そういう高潔な世界を理解できない精神の衰弱ぶりは、哀れとしか言いようがありません。そういう向きが学会のことを「ああだ」「こうだ」とまことしやかに断定して悦に入るのは、「螢火が日月をわらひ蟻塚が華山を下し井江が河海をあなづり烏鵲が鸞鳳をわらふなるべしわらふなるべし」(佐渡御書)の有様で、滑稽というほかはありません。

fd40160
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 検察が創価学会を潰そうとしていたなら、戸田城聖氏も 捜査して強引な理由をつけて逮捕していたでしょう? しかし検察が創価学会をどう思っていたかどうかは別として、 実際創価学会幹部から20人もの逮捕者が出て、かつ有罪判決が 出ているのなら、戸田城聖氏周辺も当然捜査されるべきでしょう。 戸田城聖氏が潔白かどうかは捜査して明らかになることです。 私の個人的感想として、創価学会員が池田氏の書物に書かれて いることを、全く疑わずに信じてしまう様子は私の目に奇異に 映ります。

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