創価学会次期後継者

質問

創価学会の名誉会長・池田大作亡き後、後継者は何方でしょうか？

回答No.5

noname#64557

誰が後継者となっても、組織体制に影響は無いと判断します。巨大化した組織に対する運営力は、すでに完成されたともいえます。どのような組織でも永遠に栄華を誇ることは歴史上ありえません。組織も生物と同様、繁栄と衰退を繰り返します。それが、自然の摂理です。公明党に関しては、権力社会の象徴ともいえる「政治」の土俵での勝負ですから、同じく衰退と繁栄を繰り返し、やがて、形態を変えると察します。これも、組織の摂理です。人間社会において、正義を主張する限り「平和」は、ありえません。そこには、正当化された「悪」が必ず存在するからです。言論に対しては、言論で対抗されます。銃を使えば、銃で対抗されます。そこには、共存がありません。森羅万象のあらゆる現象がその人を成長させているとかんがえるときに「争い」は、無くなると思います。権力に依存せず、自己を見つめて「戦い」の意義を間違えないことを「学会員の方々」に希望します。「戦わずして戦う」非暴力の活動に私は人間世紀の夜明けがあると考えます。

お礼

回答を有難う御座いました。
　創価学会は、巨大な組織ですので、そうなのかも知れません。
しかしながら、宗教団体はどうでしょうか？
　日蓮聖人亡き後、日蓮宗は３年で分裂したようです。創価学会も小さな分裂はあるのかなあ、と思われます。

回答No.4

hyakkinman

学会員です。

残念ながら、「カリスマ性を持った若者」が出てきていません。
世襲制ではないので、「池田氏の鶴の一声で決まる」はずなのですが、その「一声」をかけるべき「人材がいない」のが現実なのでしょう。
ご子息も、イマイチ頼りないのでしょう。

現在は、６代目の原田氏が会長ですが、会員に対する影響力は、ほとんど無く「事務的な、形だけの会長です。」

もっとも、今の「時代背景」を考えると、「カリスマ２号」は要らないのかもしれません。
すでに、会員たちは「池田氏に洗脳されています」から、亡き後も「多大な影響力を持ち続けるでしょう。」

「会長」は、あくまで「形ばかりの、責任者」ということになりそうです。

また、「オウム真理教」のように「二派閥に分裂」するかもしれません。

すべては、私の個人的推測にすぎませんが、池田氏が「元気なうちに」、「私にもしものことがあったら、この人に後を託すから、みんなついていきなさい。」と全学会員に告げることをしておかないと、時の会長職にある者が苦労するでしょう。

今のうちに「指名」したいのでしょうが・・・
「いない」んですね。後を託せる人材が・・・。

補足

学会員（hyakkinmanさん)の回答をありがとうございました。
池田大作亡き後を託せる後継者がいない。ということは、自分の子供まで、後継者に相応しくないと考えているのですね。

　これでは、池田後の創価学会は分裂必至ですね。
公明党は公明党として独立するチャンスかも知れません。しかしながら、創価学会と手を切れば、票がなくなり、公明党も独立は出来ないでしょう。結局、創価学会＝公明党はジリ貧の運命を辿るのでしょうか。

回答No.3

mat983

http://chuohjournal.jp/2004/09/post_800.html

これだけ一人に権力が集中してしまうと、後継者はお子さんになるのが世の常です。
上記サイトでは
「ＳＧＩ副会長の長男の池田博正氏が有力視」とあります。

お礼

回答をありがとうございました。

　そうですね、新興宗教団体は、子供が後継者になるのが多いですね。
しかし、池田博正氏は、離婚されたようです。
　その為、後継者は難しいと思われます。

回答No.2

noname#91323

創価学会が強く押す公明党は与野党のバランスに強くかかわっている現在、次期名誉会長の意思が強く反映される学会の方向性を一般国民が知りたいのは当然かとおもいますが、学会内部の意思決定システムが明らかにされていない現在、予測不可能ではないでしょうか

お礼

回答を頂き、ありがとうございました。

参考になるのは、創価学会の会則ではないでしょうか。
　『牧口常三郎、戸田城聖、池田大作』を創価学会の永遠の指導者にしている点です。
　池田亡き後に、後の会長が永遠の指導者になれるのか、なれないのかが、後継者を占う上で重要かと考えます。

回答No.1

shin-shi

次期後継者になぜあなたが「困る」のですか。
こうした質問は、この場では不適切だと思います。
創価学会の中で議論して下さい。

補足

創価学会は公明党として政党を国会におくっています。
その政党も現在政権与党です。
　宗教団体が政党を持つのは、政教分離に違反するかも知れません。
その為、一国民が創価学会＝公明党の次期会長に興味を持つのは自然の成り行きです。従い、
　この場では適当だと考えます。