• ベストアンサー

電車の中でipodなどを使い英会話を勉強したい

以前 IDレコーダーを使い、ラジオ英会話を録音して勉強したのですが、音質はあまり良いとは言えるものではありませんでした。しかし、それなりに続けたつもりですが、効果が出てきません。以前テレビでウオーキングをしながらipodのようなものを使いながら、英会話の勉強をしている人を見たのですが、どのようにしてやっておられるのでしょうか。iPodとかには機械音痴で詳しくありません。NHKのラジオ講座がインターネットで放送されるようになったと聞いたので、問い合わせたのですが、iPodでは録音できないといわれました。英会話の勉強をされている方に効果的な方法があれば、教えていただけませんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • soixante
  • ベストアンサー率32% (401/1245)
回答No.1

私は日々の通勤時にiPodで英語を聞いています。 具体的には、Podcastを使っています。 といっても、iPodにあまりお詳しくないようですので簡単に触れます。 (ご存知の内容ならすみません) 一般的な流れは、以下。 ■iPodを買ってくる ■でもそのままでは使えないので、パソコンにiTunes(アイチューンズ)というソフトをダウンロード。アップルのHPからできます ■そのiTunesに、CDなどから音楽等を入れる ■そのうえで、パソコン(iTunes)にiPodをケーブルでつなぎ、iTunesに入れている音楽等をiPodに入れます。通常は、iTunesの内容とiPodの中身とは同じになりますが、この同じにする作業を「同期する」といいます。■iPodを外出先で聞く 上記に書いた「音楽等」の代わりに英語のコンテンツを入れればよいだけです。 たとえば、本屋に行くとよくCD付きの英語参考書や単語集が売っていますが、このCDをiTunesに入れれば、それをiPodで聞くこともできます。 また、iTunesでは、Podcast(ポッドキャスト)というものも使うことができます。通常無料。 Podcastというのは、簡単に言うと、ネットでのラジオ番組みたいなもんです。便利な点は、iTunesに自分の好きなPodcastを登録しておくと、その番組の最新号が勝手にダウンロードされます。 それをiPodに入れれば、いつでも好きなときに聞けます。 「podcast 英語」で検索すれば、非常に多くの色々な番組が出てきます。 私が知る限り、NHKの基礎英語などのようなレッスン系の番組はあまり知りませんが、もっとラフな形のものが多いでしょうかね。 あなたの現状レベルがどのくらいかわかりませんが、私は最初、 English As a Second Language Podcast を使いました。 全部英語、でも非常にゆっくりとしたペース、かつ平易な単語ですので理解しやすかったです。 私はその後少し物足りなくなったのでビジネス英語系のpodcastに乗り換えましたが、あなたが目指すようなスタイルに近いものを探してみてはどうでしょうか。 もうひとつ。 smart.fmというところの英単語記憶サイト iKnow! も使っています。 ここはボキャブラリーを強化するのに使えますが(無料)、学習した単語を、ipod設定すれば、これまたpodcast状態で、随時iTunesに落ちてきますので、単語と例文をipodでヒアリングできます。 http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20080104A/ あなたの生活スタイルにあっているかわかりませんが、私はラジオ講座など決まった時間に聞くとか録音するなどが難しい会社員のため、上記の方法でやっています。 多少でもご参考になれば幸いです。ご不明点あればまたどうぞ。 長文失礼しました。

ghcd1952
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。色々模索をしたのですが、結局PCからICレコーダーに直接とってラジヲ講座を録音することができるようになりました。今まではICレコーダーのラジヲから録音していたので、受信精度が悪く、聞きづらかったのですが、PCから直接とり、又必要なところだけ録音できるので、やりやすくなりました。   頑張って、TOEICに望みます。

その他の回答 (1)

  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.2

典型的なフレーズをどんどん耳から入れ、覚える方法として、 私は、以下のような方法を使っていました。 (私の場合、TOEIC対策としてですが) ICレコーダーを用意します。(機能がシンプルな安いものでOK) 書籍の英語教材で学習していく際、覚えたいフレーズがあったとき、 それを読み上げ、ICレコーダーで録音します。 そうやって貯めていった幾つもの短いフレーズを、 電車の中や歩いているときに次々に聴いていき、復習するのです。 聴きながら、もう一度自分で発音し直すと、なお良いです。 自分の声なので、発音が悪いと、気になります。 したがって、発音に気を配るようになります。 母音や子音をきちんと発音しようと気をつけたり、 新しい単語の発音記号を調べたり、 リスニング教材などから、発音をマネて学習しようとする動機が高まります。 録音するために、一度自分で発音することに意味があります。 受動的に聴くだけでは、学習法としてバランスが悪く、片手落ちだと思います。 読む、聴くだけではなく、なるべくたくさん発音をしたほうがいいし、 また書くことも必要だと言えます。これら4技能のバランスが大事です。 「自分が発音できないフレーズは、聴くこともできない」なんていうことを 聞いたことがあります。 本来リスニング教材にはなっていない本のフレーズや辞書の例文などを、 リスニング教材にしてしまえるところが、この方法のメリットです。 ICレコーダーには、CD-ROMやネットの音源などからの録音もできるので、 学習したい教材を録っておき、いつも携帯するようにすると、さらにいいです。

ghcd1952
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。色々模索をしたのですが、結局PCからICレコーダーに直接とってラジヲ講座を録音することができるようになりました。今まではICレコーダーのラジヲから録音していたので、受信精度が悪く、聞きづらかったのですが、PCから直接とり、又必要なところだけ録音できるので、やりやすくなりました。   頑張って、TOEICに望みます。

関連するQ&A