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誰が罰せられる?
Aさんが会員登録の場所10箇所それぞれにすべて違う情報で登録を行っていました。 その登録では個人情報は必ず守ると明記されています。 同時に、本当の情報を記入しろとも書かれています。 ある日登録していない闇サイトからAさんのフリーのメールアドレスにメールが届けました。 Aさんは色々な場所に偽名で登録していたものの、どこにどの偽名を使ったか把握していたため、情報を流したのは間違いなくB社だと確信しました。 その嘘の内容を登録したのはB社だけであり、そのB社以外ではその架空の情報を知りえるはずがないからです。 このとき、Aさんは情報を闇サイトに流していたB社を激しく攻撃しましたが、B社も嘘登録をしたAさんを訴えました。 ありえないシチュエーションではありますが、このときAさんとB社「法律的には」どちらのほうが悪いのでしょうか。
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損害や被害がなければ「法的に」議論をしても無意味です。 質問文からは損害、被害が不明ですので、判じようがないのでは? >B社も嘘登録をしたAさんを訴えました。 嘘登録だけでは提訴できません。 そこにどんな損害があったのでしょう? >情報を流したのは間違いなくB社だと確信しました。 架空の情報が漏れただけでは提訴できません。 ただし、実害があり、B社の過失が論証できれば 賠償を請求することも可能でしょう。 ということで、もうすこし質問のブラッシュアップをお願いします。
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- n_kamyi
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ありえないシチュエーションを法律的に論じても意味ないですよね。 強いて挙げるのであれば、Aさんの嘘登録はB社との契約違反になりますので、B社との民事問題であります。 B社の情報漏洩はB社が個人情報取扱事業者であれば、個人情報保護法違反となります。 ただし、Aさんの情報は嘘なので被害はなく、被害届は出せないので、関係機関に告発はできますが、それで法的に処分されるかどうかは疑問です。
お礼
ありがとうございます。