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柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師について。

私は今鍼灸師を目指して専門学校に通っていてさらに柔道整復師とあん摩マッサージ指圧師の資格を取ろうと考えているんですが、最近柔道整復師はあと2~3年で保険が取り扱えなくなるとか10~15年もすれば柔道整復師の資格は持っていても意味が無くなる資格などとあまり良い噂を聞かないのですがこのような噂はほんとうなんでしょうか? 将来は開業を目指しているのですごく心配です。 また鍼灸師と一緒に持つと開業に役立つ資格があったら教えていただきたいです。(自分の腕が一番大事だとは思いますが・・・。) よろしくお願いします。

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  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

かなり偏った意見ですので、ご気分を害されたゴメンナサイ。 >最近柔道整復師はあと2~3年で保険が取り扱えなくなるとか10~15年もすれば柔道整復師の資格は持っていても意味が無くなる資格などとあまり良い噂を聞かないのですが 柔整師が保険を扱えるのは打撲、捻挫、挫傷、(脱臼、骨折)です。脱 臼と骨折の治療は医師の同意が必要です。なので比較的治療数の多い、 肩コリや腰痛は保険対象外です。柔整師は慢性の腰痛を「階段から転落 し腰を強打」と“打撲”というような虚偽の受傷理由をつけて保険を請 求します。要するに“ウソ”をついて商売をしています。 健康保険は皆さんから預かっている大事なお金です。適切に運用されな ければいずれ破綻してしまいます。消費税など税金が上がる一因ににも なっています。 そもそも、診断とは医師にしかできません。打撲、捻挫などの診断名は 本来柔整師には出来ないはずです。それなのに独断で保険が使えるの は、凄く矛盾しています。こういった理由からも、どんどん規模は縮小 されるべきですね。 実際に大企業の保険組合は、整骨院の保険を通さなくなってきていま す。こういった怪我は整形外科に行きましょうということなんですね。 国も取締りの強化をしていってほしいです。私個人的には保険の偽装請 求、あはき法違反を日常的に行っている、社会のお荷物“柔整師”はな くなれば良いと思っています。 >また鍼灸師と一緒に持つと開業に役立つ資格があったら教えていただきたいです。 やはり、マッサージ師でしょうか。 鍼に対して抵抗のある患者さんは必ずいますので、マッサージは必須か とおもいます。

3-yuji-3
質問者

補足

詳しい御回答ありがとうございます。 柔道整復師の現状はそんな風になっているんですね。 もう一つ聞きたいことがあるんですがこれから先の柔道整復師の職業の将来性はどのような感じなんでしょうか? 何か御回答いただけたらうれしいです。

その他の回答 (3)

  • eiji5620
  • ベストアンサー率14% (78/538)
回答No.4

できたらあんま マッサージ 指圧は取らないでいただきたいですよ 鍼灸の分野で生計を立ててください 私たち視覚障害者は職業を選択できません あなたたち 健常者が私たちの職場を荒らしています 後リハビリテーション医学 pt師といいますがあなたにはこの選択もありますからこちらを取っていただきたいですよ たしか鍼灸師でも併用が可能です

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.3

No.1です。 >これから先の柔道整復師の職業の将来性はどのような感じなんでしょうか? 個人的な考えですが、あまり明るくはないと思います。柔道整復術を真 面目に行えば、ご飯は食べていけません。なので不正に手を染めるしか ないです。この様な事態になればご質問者さん自身、後ろめたい気持ち を引きずることになるでしょう。本当に患者さんのためを思うなら、不 正は出来ないはずです。 慢性疾患は適応外、ケガなら整形外科に行くでしょう普通。不真面目に 商売をしても、保険を通さない例は増えていますので、これも明るいと はいえません。 同業者もどんどん増えていますし、やはり厳しいと思います。

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.2

制度的な問題は、No.1の回答者の方がおっしゃる通りです。 ただ、鍼灸や按摩についても、医者の同意書があれば、保険適用は可能です。もちろん、整形外科医は商売敵なので、当然渋ります。 私自身は、整形外科は手術や薬などが中心であり、薬を使わず、痛みの緩和を行う代替医療は必要だと思います。 とはいえ、制度の悪用があることや、やはり診断は法的にも、スキル上も医者にしか出来ないことは事実です。一般市民としては、医者と国家資格の定められた代替医療の間で協力するべきだと思っています。そうすれば、国家資格もないまま営業する怪しい整体に対する規制もスムーズになると思います。 柔道整復の保険扱いは、健康保険組合によって判断が異なります。 保険の財政が逼迫し始めている他、柔道整復の保険請求が整形外科を超えるまで増えてきているので、保険組合は慎重な姿勢になりつつあります。 一概に、2~3年でダメになると言えるのかは分かりません。 ただ、あまり楽観視もできないと思います。

3-yuji-3
質問者

補足

詳しい御回答をいただいてありがとうございます。 もう一つ質問なんですが今のような現状だと柔道整復師は将来性があまりない資格なんでしょうか? 御回答いただけたらうれしいです。

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