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陰鬱から楽しむからだへ

うつなので楽しみを感じなくなった体(脳みそ)は どれくらいで陰鬱な気持ちから解放されて 毎日を楽しむようになっていきますか・・・?

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  • psfa_mig
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回答No.2

蓄積し続けたネガティブな経験を、あらためて積んだポジティブな経験が上回ったときです。 ネガティブな経験が長期にわたって過多になると、脳内の抗ストレスホルモンの分泌量のバランスが崩れた状態が定常化して元に戻らなくなってしまいます。楽しい場面で出ていた喜びを司るホルモンが出にくくなり、逆に辛い時は抗ストレスホルモンが過剰に反応して分泌され、普通よりも過大に苦しみを感じるようになります。ちょっと強引ですが解りやすく例えると、無理な姿勢を長期間していて骨の位置がズレたような状態です。 これが固定化されてしまうと、本来喜びや快楽を感じるはずの場面でも、なかなか元に戻らないので楽しく感じません。逆に悲しみや苦痛を感じやすくなります。放っておくと苦しみが苦しみを呼ぶ負のスパイラルが発生し、自然に悪化の一途を辿ります。 治すためには、楽しい、嬉しいと感じる場面に積極的に接して、ネガティブに偏ったストレスホルモンの分泌量のバランスを元に戻す必要があります。これが「うつ病治療の休養=自分にとって好きなことをすること」と言われる理由です。 我慢し続けた期間と度合いが酷ければ酷い程、比例して回復に時間が必要です。 一般の経験則で、うつ病が治るにはストレスを受けたのと同じ期間が治療期間の目安と言われるのはこのためです。

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回答No.1

重度の鬱病経験者です 人それぞれです。症状にもよります。 個人差も大きいので何とも言えません。 3ヶ月か、1年か、2年以上かかるか、わかりません わたしの場合、3ヶ月で職場復帰、1ヶ月は仕事もせず、ただ雑誌や本を読んでいました。 4ヶ月後には仕事を再開でき、心療医には非常に回復が早いほうだと言われました。 しかし、その後、不定期に鬱の症状が表れ、3年後の現在も通院中です。 鬱とつきあうには、鬱の状態が普通だと割り切る必要があるのだと思っています。 悲観的になっても仕方がないです。 鬱の状態でない、普通の時は、調子がすごくよく、HAPPYなんだと思うようにしています。

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