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新自由主義が退潮してるのにタクシン派?
サブプライム問題、リーマンショックなど2008年秋以降、 新自由主義の退潮は決定的になったと思うのですが、 なぜタイではタクシン派が今この時期に気炎を 上げているのでしょうか? タクシン支持派は世界の時流をどう見て、何を考えているんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>タクシン支持派は世界の時流をどう見て、何を考えているんでしょうか? 「都市部ばっかり優遇してるんじゃねぇ。俺ら農村部のことも考えろ。」って感じでは? 貧しい農村部の人のための医療制度提供や債務繰り延べなど、貧しい層へのバラマキともいえる政策を進めてきたのがタクシン氏です。 そのタクシンの農村部向けバラマキ政策に反感を持ったのが、貴族や軍部や都市部に住む人たちです。
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- ryuken_dec
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回答No.3
>この視点はタイ国内限定のものですよね? 気炎を上げているタクシン支持派がタイ国内の人ですから。 タイ国内の階級闘争的な問題です。ですから、別に対外的なリーマンショックだなんだがあろうとあまり関係ありません。サブプライム問題、リーマンショック、新自由主義のアメリカでタクシン派が気炎を上げているなんてことはありませんよね。 ==== サブプライム問題、リーマンショックなど2008年秋以降、 新自由主義の退潮は決定的になったと思うのですが、 なぜ幼稚園では幼稚園児が今この時期に隣の子とけんかをしているのでしょうか?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 特にタイ国民は世界の流れは意識していないということですね。
noname#96023
回答No.1
アピシット首相の政治が安定してきたため 復活が厳しくなったタクシン元首相が 一発逆転を狙い海外からデモを煽った構図です
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 結局、軍出動によるデモ不発でタクシン元首相も窮地に陥りましたね。
お礼
この視点はタイ国内限定のものですよね?