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サボテンが枯れてしまいました。なぜ3本のうち1本だけ?
わが家の室内で育っていたサボテンが枯れてしまいました。 種類は青緑柱、ブラジル柱(確か)、で、とげは全くありません。 2007年9月頃にいただいたものです。 3本並んで1つの鉢に入っていたのですが、この1週間で、背の一番低い物(25センチほどのもの)が最近茶色くなり、ちょっと水分が抜けたようにカーキ色になって、枯れてしまいました。 ちなみに、中くらいの40センチほどの柱と、一番大きい60センチほどの柱は枯れていません。一番大きい柱は、そのてっぺんからうねうねと、芋虫のようにあたらしく柱をのばしてきています。 同じ鉢で、全く同じ条件で置いておいたはずなのに、大きい柱は新しく伸び、どうして小さいものだけ枯れてしまったのでしょうか? ちなみに水のやりすぎはないと思います。3ヶ月か4ヶ月に1度ほど、100cc~200ccあげるのみでした。 枯れてしまったものはすぐ取り除いた方がよいのでしょうか。 取りのぞくとすれば、その方法はどのようにでしょうか。 生き残っている2本の柱は、植え替えた方がよいのでしょうか。 全くの初心者につき、質問ばかりで申し訳ありません。 詳しい方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い申し上げます。
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- lions-123
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>サボテンが枯れてしまいました。なぜ3本のうち1本だけ? 枯れてしまったものはすぐ取り除いた方がよいのでしょうか。 取りのぞくとすれば、その方法はどのようにでしょうか。 生き残っている2本の柱は、植え替えた方がよいのでしょうか。 ↓ サボテンの種類と生育状況やお手入れの状況(水遣り・日射)が不明ですが・・・ ◇サボテンの原産地とは、かなり違う環境(土壌・日射量・水分補給)ですから、彼らのDNA?から見て、乾燥・適度&強い日射・砂上の土壌が必要&適正と思われ、日本の屋内の空調や多湿な環境、土壌は→サボテンの種類によって耐性の強弱はあるが、ストレス、病気、害虫の被害を引き起こす可能性が有ります。 ◇従って、サボテンの種類の特定と生育条件の対応をされると共に、枯れた部分は外科処置(切除と切り口の灰などによる消毒)を3本の関係から→(1)枝分かれ、(2)個々に独立した木、(3)接木によって 対策:(1)切除と切り口の消毒 (2)根から完全に廃棄 (3)接続部から切除、切り口を消毒 共通して、狭い鉢なら、直植えに天候の安定した時期を選び、根を痛めず、土壌の適正な場所に移植 が、当面の対策となると思います。 michio82様のサボテンが、元気に、ノビノビと育ちますように、心より祈念申し上げております。
お礼
大変詳しい内容、ありがとうございました。 とても参考になります。 私のサボテンは、主に室内なので、日光が足りていないのかもしれません。これから夏なので積極的に外に出してあげたいと思います。 接木についてもわかりやすい説明で大変助かりました。 お礼申し上げます。