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自己破産について調べています
自己破産について調べています。 破産には費用がかかるのでしょうか?
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- yuuta007
- ベストアンサー率100% (1/1)
知人に自己破産を体験した人がいます。 人によってケースはさまざまですが、参考程度にはなると思います。 個人で破産手続きを行ったのではなく、弁護士に依頼して自己破産を行っています。 弁護士事務所に支払った金額は総額で32万円。32万円は、毎月の弁護士費用として、およそ3万円ずつを10ヶ月支払っています。
- milktea04
- ベストアンサー率74% (164/221)
こんにちは。 自己破産は、基本的に予納金と切手代等を含めて3万円が必要になります(No,2の方が非常に詳しくご説明してくださっていますので、割愛いたします) ただ、破産する際にご質問者様が持っていらっしゃる財産が約20万円を超えていたり、一定の要件に該当してしまう場合には「少額管財事件」となり、別途申し立てに20万円の予納金が必要になります。ただし、これは東京地裁やその他いくつかの裁判所でしか行なわれておらず、また、弁護士に依頼した場合にしか利用できないシステムです。 もし、ある程度の財産を持っていて、司法書士に依頼した場合やご自身で手続きなさった場合、少額管財事件を扱っていない裁判所に依頼した場合には、「管財事件」となって、裁判所に50万円を超える予納金を納める必要がある場合も出てきます。 破産する際に、ご自身が持っている財産の価格がどれくらいになるかを計算してみた上で、破産にかかる費用の概算を出してみられるといいかもしれません。 なお、弁護士に依頼した場合には、だいたい40万円前後(着手金、報酬金含む)だとお考えになったらよろしいかと思います。 このように、自己破産は場合によっては非常に大きな金額となる場合がありますので、もし支払える余裕がない場合には、立替払いをしてくれるシステムもあります。(民事法律扶助) 詳しくは、法テラスにご相談してみてはいかがでしょうか。 http://www.houterasu.or.jp/service/hiyoutatekae/
- lirakko3g
- ベストアンサー率32% (252/769)
弁護士などに依頼せず自分で手続きする場合で、 めぼしい財産や「免責不許可事由」に該当しそうな事実がなければ、3万円ほどで足ります。 3万円の内訳は、 ・裁判所への予納金 14170円~2万円程度(官報への掲載費) ・郵券(債権者へ通知するため80円切手で納めます・債権者の数による) ・破産申立書に貼る印紙600円+免責申立書に貼る印紙300円 です。 このほかには、住民票(自治体によって値段が違う)と戸籍謄本(450円)を役所でとるのにお金が必要(1000円以内)。 あとはコピー代(通帳や給与明細書などをコピーして提出)、裁判所までの交通費くらいでしょうか。