広島長崎に天罰を下したアメリカの英雄に感謝する東南アジア人は実在する！？

質問

「アメリカの原爆は私たちを日本の軍国主義の侵略から解放してくれました。日本人は自国の軍国主義の非道を反省するべきです。何がヒロシマですか」
http://d.hatena.ne.jp/ytoz/20090409#1239231751
に、アジアが感謝したという記述がありますが、具体的にはどういう国が存在しますか？
特定アジア以外のアジアは親日というのは世界的な常識であり非常に考えにくいのですが実在する人物でそういうアジアの"一般"人は十分な数が存在するのでしょうか？
教えてください。

回答No.1

rinku000 · ベストアンサー

中国、韓国、北朝鮮
国の数は少なくても人数ならいっぱいいるでしょ

お礼

回答ありがとうございます。
やはりその三国限定で東南アジアでは皆無ってことですね。

回答No.8

ueda21

親日とかの単純なレッテル貼りで世の中や世界を理解するのはやめた方がいいと思います。
ネットのみにはまり、自分たちは偉くてそれを批判するのはだめな人や国という考えは心地良いので、現実の世界が見えないこともあります。

例えばシンガポールは日本に関して政治的に敵対的な発言は目立ってありません。
しかし
市民戦死者記念碑
http://www.visitsingapore.com/publish/stbportal/ja/home/what_to_see/world_war_ii_sites/civilian_war_memorial.html

それは日本軍がこの前の戦争で進軍した時に現地で殺された人の慰霊碑です。
それに関してはＷＩＫＩのシンガポールの歴史を参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2

普通に考えて自分たちの土地に軍隊がきて占領を始めて、はいどうぞという人はあまりいません。
それまで別の支配者がいたとしてもその管理下ある程度生活できていた人たちは敵性の人として現在の地位を失います。逆に今まで境遇が不満ば人にすると新たな支配者が来ることは好機かもしれません。

なのでシンガポールで親族が日本軍に殺されたまたは財産を取られた人は日本を恨む人がいても不思議ではありません。また底辺からの離脱ができた逆の人もいるかもしれません。

単純に親日とかのレッテル貼りは現実をみていないことになります。

私もＮＨＫの番組を見ましたが、親日とか反日とかの単純な政治的スタンスでみると公平でないとかの意見がでるでしょうが、自治を認めず支配すればそれまでの伝統はなくなり軋轢は生じるということがわかったという見方もあります。

本当に日本を愛しているなら欠点も含めて現実をみないと最近あった子供が大麻汚染の一員だったと気づかない親みたいに盲目になってしまいます。

回答No.7

noname#105587

広島に感謝しているかどうかは分かりませんが、
＞日本人は自国の軍国主義の非道を反省すべき
に関連して

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/pdfs/yoron08_02.pdf
は平成２０年度に、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナムでの対日世論調査の結果です。
こちらの８枚目をご覧ください。
「第二次世界大戦中の日本について、現在あなたはどうお感じですか？」という質問があります
回答は「悪い面で忘れることはできない」「悪い面はあったが、今となっては気にしない」「全く問題にしたことはない」「分からない」野中から選択するようです。
すべての国において大半は「悪い面はあったが、今となっては気にしない」であり、
「悪い面で忘れることは出来ない」人は、「全く問題にしたことはない」人よりも多いようです。
つまり、各国では、程度の差こそあれ、日本軍の行動については悪い面があったと考えている人が多いのではないでしょうか？

また、「悪い面で忘れることは出来ない」人は、フィリピン、マレーシアでは２７パーセント、ベトナムでは１２パーセント。
２７パーセントというのは少数ですが、決して無視できる数字ではないとおもいます。
きっかけがあれば、反日的な政策を取る可能性はないわけではない。
実際フィリピンでは、慰安婦について反日的な決議案を出しましたし。

とはいうものの、別の設問では、日本を信頼しているかという設問では、「信頼している」「どちらかというと信頼している」と答えた人が多いわけですし
親日的感情を持つ人が多いのは確かにその通りだと思います。

回答No.6

furupai

こんにちは。

先日、テレビでやっていたNHKスペシャル「JAPANデビュー第１回　アジアの一等国」
あれはひどい番組だった。

最初に日本悪玉史観ありきで、日本の政策をすべて悪意を持って解釈し、不気味なＢＧＭとともにひたすら落とし込んでいく。

八田與一も六士先生も末永仁も一切出てこない。
日本兵を命がけで助けてくれた、高砂義勇隊にも全く触れない。

パリ講和会議のくだりでも、台湾に自治を与えない日本を、世界に逆行しているかのようにイメージ操作。
それどころか、日本が提案した人種差別撤廃案はしっかりカット。
最後は、日本人から受けた差別に涙する老人のアップ。
日本を擁護する台湾人は、番組の最初から最後まで一切出てこない。

否が応でも台湾が親日であって欲しくないのでしょう。
どうして台湾が親日であってはいけないのでしょうか。
どうして親日イメージに波風立てて、憎しみを煽らなければいけないのでしょうか。

ＮＨＫは一昔よりかなり中立になったと思っていたのですが、今時こんな古い手法の偏向番組を見せられるとは思いもしませんでした。

そして、本当の反日、嘲日国とは日本であり、その中でもマスコミがかなりのウエイトを占めていることを再認識いたしました。

回答No.5

huna-huna

＞特定アジア以外のアジアは親日というのは世界的な常識であり

本当にそんなふうに思ってるなら気にする必要ないじゃないですか。
私はそんな常識をヨーロッパで聞いたことはありませんが。

回答No.4

Bayonets

>アジアが感謝したという記述がありますが、具体的にはどういう国が存在しますか？
ソースがソースですから真剣に考える必要はないと思いますが…

リンクされているサイトは米津篤八のサイトです。
人物についてgoogleなさってください。

お礼

ありがとうございました

回答No.3

hukuponlog

先日，NHKスペシャル「JAPANデビュー第１回　アジアの“一等国”」という番組を見ました。主に，台湾の植民地化の過程とその中で行われた政策について解説をした番組でした。

私も台湾統治の実情を詳しくは知らなかったのですが，その中で70代から90代の現地の老人達が「当時は，内地人が一等国民，沖縄県民が二等国民，台湾人は三等国民だった」「台湾第一中学校の在校生で台湾人は3％しかいなかった」等々口々にインタビューに答えていました。中には，「台湾人を馬鹿にするな。バカヤロウ」と涙していた人もいました。皆，日本語が上手なのです。

また，改姓について「私は林（リン）という名字だからハヤシとしたかったのだが，認めてくれなかった。大林・中林・小林でないと受け付けてくれないのだ」「結局ね，公務員はいやでも改姓するしかないんですよ。それが昇進の条件みたいになっていて・・・」等も述べていました。

もちろんそれ以外にも，道教寺院の廃止，それ以前に公立学校に台湾人が入学できなかったことなど様々な実情が資料と証言で語られました。

比較的対日感情が良いと言われている台湾でも，当時のことを知る人達はそのような感情を持っているのだということです。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

ritzkun

そんな人はいませんね。
日本に対して敵意を抱いているのは朝鮮半島の2国および中華人民共和国だけです。

こういった左派の人たちは何が何でも日本を悪くいうことが
知識人として立派なことだと勘違いしている人たちです。

アジアが感謝しているのはアメリカではなく、日本に対してです。

旧日本軍の兵士たちの何千人という方たちは
敗戦後、国籍をすて
インドやインドネシア、マレーシア、など東南アジアの国々で
現地人と一緒に独立運動を戦った人たちがいます。
その方たちのことは、現地の人が一番よくわかっています。
しかし、日本人はそういったことを教えてもらっていないので
何も知りません。

アメリカやイギリスなんかに東南アジアが感謝するわけないじゃないですか。

さんざん、荒らし放題搾取した植民地政策で現地の人は奴隷扱いだったんですよ。それを開放したのが日本。

やり方が現在からみて、どうだったかは愚問です。
当時はそれしかなかった。

ただ、中には戦争に巻き込まれて家族を失って恨んでいる人もいるかもわかりませんが・・・BBCか何かのアンケートでも中韓を除くアジア諸国での日本の評価はかなり高いです。

このブログの書き手のように
＞広島長崎に天罰を下した

といえる人間は、一度被爆すればいいのです。
日本人として、本当に腹が立つ。
たぶん、書いている人間は日本にいる日本人ではない人ですが。

お礼

回答ありがとうございます。
三国以外は日本軍に感謝する国しかないんですね。
安心しました。