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日本、もし再び軍国化するなら、どういうステップで?
ついに、防衛省が仲間入りし、左翼からは「再、軍国主義」などといわれる日本の安全保障。 もし仮に、20XX年に日本が侵略戦争をするような軍国主義になっているとすれば、どういうステップを踏んで軍国化するのでしょうか、みなさんはどうお思いでしょうか。 それに応じて、ぼくも政治に目を向けてみます。 現に、NPTから事実上脱退できない、日米同盟を破棄できない(事実上)の日本が、軍国化なんて、不可能に思えてならないのです
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「侵略戦争」はしないと思います。再軍備はしても。 軍備すること=侵略戦争をすること と言い放つサヨク連中がいるのは確かですが、 両者は必ずしもイコールではないはず。 私は再軍備は必ずしも悪いとは思いません。 そうせざるを得なくなる日はやがて来るでしょう。 遅かれ早かれ。 我々が生きている時代に来るかどうかはわかりません。 でもそう遠くないうちにそういう時代は来ると思います。 こんな平和な時代が長く続くとは思えません。 回答者1さんもおっしゃっていますが、 ニホンジンは何か大きな被害が出ないと動かないという 欠点があると思います。 私も何か甚大な被害を受けて多くの国民が犠牲になって、 初めて本格的に着手するような気がします。
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- phantom1
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質問者は学生の方とお見受けしますが、日本が外国に武力侵攻する状況となる必須条件は、先軍政治を推し進める北朝鮮のような軍国主義国家と化す事とは限りません。むしろ、「軍国主義」と言う空虚な概念に国民の多くが囚われ、政治をトータルで捉える事が出来ない状況になる事が危険なのです。政治の一部分だけを注視するよりも、全体を俯瞰して見られる幅広い教養を身につけるべきでしょう。
こんにちは もし仮説、想像の話でも良いとしたならば・・ですが。 いまの平和ボケを壊す、反省させるできごとが、おきてからでしょうね。 例えば、大規模テロ(理想は犯行声明をその後に出す)とか、某国からのミサイル着弾など。 これなら、世論が、味方となり、再軍備、"報復"の名のもとに、国外の軍備派遣(戦闘という意味で)や、憲法第九条改正などの動きもありうるものと。 そして、その後に戦争で勝利による賠償請求等の"あまり汁"を国が、改めて、その存在を知ってからでしょぅか、本当の意味での再軍備は。 ただ、現実的には99.99%は無理。まだまだ、もし最初の事態がおきたとしても、戦備的に、なんにも装備はないしね。せめて空母ぐらいはもたないとと、個人的には思いますが。 以上