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床のタイルの張り方について。
スラブ構造(下部にピット部)がある場合に、 店舗の床に400角のタイルを施工する事になりました。 下部のピットの点検に点検口(450角)を設けたのですが、点検口の周りにクラックが発生し張り替える事になりました。 スラブ配筋も仕様書に基づき、きっちりと開口補強を行いました。 タイルを撤去した時にコンクリートのひび割れによりタイルにクラックが発生したのでない事は確認しました。 今回のタイル張りで点検口の取付位置に問題があったのかもしれません。 今回の点検口の取付位置は目地をセンターにし、振り分けで点検口を設置しました。 点検口の外面を目地に合わせ、50ミリの半端を貼った方が良かったのかも知れません。 どなたかスラブのタイルに点検口を設置した場合の取付位置を明記した書類をご存知の方、教えて下さい。よろしくお願いします。
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- isf
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回答No.1
そんな都合のいい書類などまず無いでしょう。 タイル割りは、まず出来る限り半端者を少なくするのが原則。 あと開口部は割れやすいので伸縮目地をしっかり入れること。
お礼
回答をありがとうございます。 説明不足のところがありましたが、タイルを鍵の手(L型)にカット するとその部分の角が弱くなり、クラックが入り易くなります。 例えば硝子などは絶対にL型にカットしません。 過去に応力のかかる場所にタイルを張る場合の施工例が記載されて いたのがあった様に記憶していたので、お聞きしました。