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フローリングの補修
30年前の、150角の木絵もようのフローリング、その一角に2~3ミリの段差が出来てしまいました。 点検口の無い室で、その内部の骨?状態が見えません。上から打音では、積層フローリングも接着が剥がれ、紙状になっているのではないかと思われます。補修の方法がわかりません。450角の点検口を、設置して見ようと段取りしています。 ・・・・がそのアルミ枠が気に入らず、切断後の処理(コーキング)が上手く出来れば、下部(内部)補強後、接着修復し、コーキング仕上げが出来れば良いかなー、と思ったり・・・迷っています。 フローリングの良きコーキング材を教えて下さい。
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- qwe2010
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フローリングの寿命です、接着が剥がれて、紙状になっています。 そこを治したとしても、他のところが次々と傷んできますので、本格的に治す必要があります。 できれば、それを取り除き、張り替えか、 その上にフローリングなどを貼る方法もあります。 もしも、修理するのであれば、コニシ ボンド フロアメンダー が最適です。 2mmのキリで穴を開けてそこに注射針で、接着剤を流し込みます。 専用の注射器と針は商品に同封されています。 穴は、爪楊枝を差し込みふさぎます。 この接着剤は強力で、隙間に入り込むと、その体積のママで、24時間ぐらいで硬化します。 (木工ボンドなどでは無理です) 段差部分を、仮釘で押さえておき、修理をしましょう。 穴の深さは、板あつが12mmなので、10ミリ以内で開けなければ、接着剤が床下に流れ廃れます。 剥がれている、各層に接着剤が入る必用があります。 入れすぎると、床がふくらみすぎます。 20センチ角に4カ所くらい穴を開けておこなえばよいでしょう 無理に一度で、完璧に修理をする必用はありません。 2度3度繰り返して、足りないところを補ってもよいです。