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雇用保険を受給する方法と注意点
- 失業中の方にとって重要なのが、雇用保険の受給です。12年間の派遣社員として働いてきた方は、9ヶ月間の受給が可能なことを知っています。しかし、新たな仕事のオファーがある場合は注意が必要です。職業訓練コースを受けながらゆっくり仕事を探すという考えもあるかもしれませんが、離職票が届くまでの受給を考えるべきです。
- 離職票が届いたら、すぐに雇用保険の申請手続きを行いましょう。ただし、新たな仕事が決まった場合は、受給が一時停止されます。そのため、就業が決まる前に申請手続きを行うことが重要です。離職票を提出し、審査が完了すると、受給できる期間や受給額が決まります。
- 雇用保険の受給を考える際には、年金や健康保険の支払いなどを考慮する必要があります。受給期間中に再就職する場合は、受給が一時停止されることや、受給額が減額されることもあります。また、退職金を一括で受給することはできませんので、注意が必要です。就業するか雇用保険を受給するか、慎重に判断する必要があります。
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>受給期間1/3くらいのところで、次の仕事がみつかって、受給残金を一括でもらってみたい・ 受給期間がまだ残っている場合、早期就職できれば、早期就職支援金としてまとまった額が受給されますので、就職したら残金を全くもらえないわけではありません。 できれば早く就職をして、早期就職の支援金をもらう事、 就職せずにブランクを作った場合は、そのブランクが履歴書上に一生つきまとう事も忘れずに。 ブランク時期の身上について筋の通った説明ができなければ、失業保険生活を続けていただけの人になってしまいます。 毎年5月以降は、今年就職した新卒の「就職したけどすぐにやめちゃった組」が職探しを始めるため、 中途採用狙いの就職先やアルバイト先探しは、一時的により困難になります。 金融機関での派遣切りは、製造業等より時間差があり、今後増加するものと予想されます。 4月28日説や某銀行名のついた○○ショック等もそうですが、 金融系は、製造系や販売系より数カ月遅れで打撃を受けはじめる事が多いので、 金融系への就職は経営状況のリサーチをしっかりとされてからをおすすめします^^
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- destiny1
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いろいろ決まりがあるので、 雇用保険の申請をしてから、説明会のときに詳しく説明されます。 もし、5月に就職するんであれば、残りの分のもらえる額によって変わります。全額はもらえないです。 これも説明会でせつめいがあります 離職証がきたらすぐ受付して5月に就職でいいと思います。 次の仕事がすぐ見つかるとも限りませんし。 12年間派遣社員ということですから30歳は超えている? と思います。30歳を過ぎるとよく受け付けてくれる仕事が減ると聞きます。9ヶ月ももらえるのなら正社員で探すのも悪くは無いかもです。 特殊な資格を持っていれば、仕事はあります。最近では熟練者のみ応募可なんてところもあります。 雇用保険需給期間内にバイトなどをして申請をしないと罰金(最高3倍だったかな)とかもありますんで注意を。 これも、説明会でもっと詳しく申告するようにと言われます。 がんばってください
お礼
有難うございます。 説明会でいろいろ説明があるのですね。 メモをとって備えたいと思います。 離職票が来たらすぐに申請しようと思います。 9ヶ月もらえても、年金、健康保険と保険料は3万になるので、 正直厳しいです。 仕事を失っても、保険は待ってくれないようですね。 とにかく説明会を待ってみます。 有難うございました。
お礼
早速ありがとうございます。 金融機関での派遣切りは時間差があるのですね、知りませんでした。 気持ちの切り替えも必要ですね。 12年間続けた仕事をいきなり失ってしまって、喪失感?からまだ抜けられない状態の中、いきなり次の仕事の紹介が来ていて、戸惑っているのが正直な気持ちです。 よくよく考えて次を決めたいと思います。 有難うございました。