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夏場のアカヒレに必要な機材はなんですか?
そろそろ、夏場で室温が上昇してしまい過ぎるのが心配なので ヒーターのようなもので一定の温度にしたいと思うのですが何がいいのかわかりません。 小さい水槽で使用できるオススメはありますか? また、ヒーターとクーラーどちらがベストでしょうか?それとも両方必要でしょうか?? 環境としては18×12×20cmの水槽にアカヒレ5匹、ミナミヌマエビ3匹。 入ってる水草は流木に付着させたウィローモスとボール上になっているウィローモスです。 あとは、フィルターが設置してあります。 宜しくお願いします。
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kei-hy0217さん、初めまして。私は去年の夏から魚を飼い始めた者です^^ 18×12×20cmは小さめの水槽ですね、調べてみましたがアクアシステムの水槽でしょうか。 私の水槽(2号水槽)はテトラ RG―20HL(22×22×26cm 容量9リットル)、底面濾過、ヒーター、冷却ファン設置です。 私の水槽は少し大きめですし、まだ初心者ですので、少ない経験がお役に立つかどうか解りませんが^^; 勉強のためにアクアリウムのサイトを閲覧していると、アカヒレもミナミヌマエビも丈夫と記載されていますが、 そうだったとしても水槽内の生き物にとって夏場の温度変化は過酷です。エビなどはあまり上昇すると身体が白くなり始め、茹でエビのようになって死んだりします>< 水槽は小さければ小さいほど水温や水質の変化が激しいので、一年を通して、環境を一定に保つ事に腐心すると思います。 私が今飼っているアカヒレやプリステラ、ミナミヌマエビは大変順調ですが、私が飼い始めた当初は夏の只中で、知識も乏しく、機材も揃わず、 極端な温度変化が原因で当時飼っていたヒメダカは病気を発症し、全滅させた経験があります。 「ヒーターとクーラーどちらがベストでしょうか?それとも両方必要でしょうか??」 ということですが、私はどちらも必要だと思います。 とにかく夏は上昇する傾向にある水温を冷却する手段が必要になりますので、まずクーラー等の冷却手段は必要です。 しかしながら水槽用のクーラーは高価なものが多く、手頃なのは冷却ファンだと思います。 小型のものから大型のものまで、GEXやコトブキといったメーカー各社が製造、販売しています。 そしてこれに逆サーモスタットを取り付け、上昇した水温を自動的に感知してファンが働くようにすればいいのではないでしょうか? ただ、冷却ファンは水槽水を気化させることで冷却するので気化によって水位が降下する、というデメリットもあります。 これには定期的に飼育水を注し水してフォローします。 次にヒーターですが、ヒーターは設定温度以上に水温が下がらないように保温するためのものです。 夏場より冬場に活躍する機会が多いのですが、夏は夏で地味に活躍します。 設置場所がどこかは存じませんが、エアコンのある部屋の場合は人間が急激に室温を下げることがあります。 そうなるとヒーターがない水槽の水温は下がりっぱなしになり、今度は低温で生き物に大きな負荷を与えてしまうことがあるので、 そういう場所では、やはりヒーターとサーモスタットを設置して水温を一定にするようにすることが必要になると思います。 冷却ファンはコトブキ、ヒーターとサーモ、逆サーモはGEXです。1万円もあれば全部揃います。近くにいいものが見付からない場合は通販がいいと思います。 とはいえ機材を入れるとゴチャつきますので、それが嫌なら水槽を少し大きめのものにするか、また他の方法を考えるしかないです^^; 私もまだちゃんとした夏の水槽管理を経験していないので、お互い無事に夏を乗り切ることが出来るといいですよね^^
その他の回答 (3)
- 14141356
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小型の冷却ファンをつけたらいいですよ。風だけで約3度くらいさげれます。クリップタイプのものもあります。小型水槽用なら、三千円くらいで購入できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お返事が遅くなってしまったことお詫び申し上げます。 小型ファンなら設置できそうです!! 検討してみます。
- x530
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実質3.5リットル水槽でアカヒレ5匹とミナミヌマエビ3匹ですか。 小水量での過密飼育は、難易度の高い飼育環境だと思います。 もしも、30cmキューブ水槽ならば水槽管理が、とっても楽になるのですが。。。 アカヒレやミナミヌマエビなどの温帯生物は、低水温には比較的強い生物ですが、高水温や短時間での水温変動には弱い生物です。 飼育に際しては、加温目的よりも、水温の安定化目的でヒーターやファンを使用したほうが、長期飼育が可能になります。 なお、3.5リットル向けのヒーターはありますが、水槽クーラーはありません。 水槽用クーラーは10リットル以上からになります。(テトラCX-30など) 高水温対策は、逆サーモと気化熱を利用した冷却ファンを併用すれば、小水量の水槽ならば十分な冷却効果が期待できます。 実際の運用は、、、 秋・冬・春はオートヒーターで25℃を維持。 オートヒーターは高水温の時期「6月中旬~9月下旬」は取り外して構いません。 冷却ファンは、小水量のタンクでは、外気温マイナス4℃程度の性能があります。 逆サーモで水温を28℃設定にすることで、室温が32℃程度までならば、逆サーモ&冷却ファンの組み合わせで、ギリギリ、夏場を乗り越えることが出来るでしょう。 なお、冷却ファンは「水作 コンパクトファン M」が動作音がピカイチ静かで冷却能力も高いので一押しです。 ・プリセット オートヒーター 10 http://store13.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopping.php?code=13907 ・ファン専用サーモスタット FE―101 http://store13.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopping.php?code=15613 ・水作 コンパクトファン M http://bloomingaqua.ocnk.net/product/430
お礼
ご回答ありがとうございます。 お返事が遅くなってしまったことお詫び申し上げます。 設置と言うより、一番ほんとは水槽を変えることが先決だとは思うんですが 置き場所がないもので。。。 上記、サイト参考にしてみます! ありがとうございました!
- phantasie
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かなり小さい水槽をご使用ですね。 小さい水槽は気温(室温)の影響を受けやすく、特に夏場の閉め切った部屋などでは、ヒーターを入れていなくても簡単に水温が30℃を超えてしまいます。 さて。まずアカヒレですが、アカヒレは中国広東省が原産で、厳密には熱帯魚ではありません。また、かなり丈夫な魚ですので、一般的な熱帯魚が耐えられないような20℃以下の水温でも元気です。 ミナミヌマエビは日本の河川に普通にいるエビですので、これもまた水温が低くても平気(むしろ低めの方が調子がいい)です。 以上のことから、質問者さんの場合、水温が上がり過ぎてしまうことに注意が必要です。まずは水槽を家の中の比較的涼しい場所に移してください。夏場はむしろヒーターは使用せず(電気代のムダ)、冬、水温が15℃以下になるようでしたらヒーターを使用してください。設定温度は22~23℃くらいでいいと思います。 また、水槽の大きさから投げ込み式のフィルターだと思われます。物理的な濾過が主体のフィルターなので、魚の数は出来るだけ増やさない方がいいかもしれません。 ちなみに、ウィローモスも日本に自生するミズゴケ科の植物で、20℃以下の水温でも平気です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お返事が遅くなってしまったことお詫び申し上げます。 水槽ごと一番初めに頂いたものなので小さいんです。。。 夏場の温度上昇が一番今気がかりなので置き場所をちょっと検討してみようかと思います! ちなみにフィルターは壁掛け式?って言うんでしょうか、水槽にかけるタイプのやつです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お返事が遅くなってしまったことお詫び申し上げます。 いろいろとありがとうございました! 小型ファンなら設置できそうなので取り急ぎ設置しようかと思います! ただ、普段生活している部屋に置いているのでそのうちクーラーが大活躍する前にヒーターも検討してみます! ありがとうございました。