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エアレーションは必要?不要?

エアレーションは必要?不要? 先日、コトブキ工芸の「face」という水槽を購入し、立ち上げました。 いろいろな人の口コミ等を見ていると、エアレーションをしていないようなので、 皆さんの意見を聞きたいと思いました。 「face」は一体型水槽で、容積23L、底面式フィルタで、底から吸い上げた水を上から戻すタイプです。 インテリア性が高いので、なるべくいろいろつけたくないなぁ、と思っていますが、ヒーターは取り付けました。 現在、この水槽は、エビ用ソイル(弱酸性に傾く)を敷き、アヌビアスナナ(小)×2、ウィーローモスの小ボール×1とミナミヌマエビ7匹が入っています。 現在、とっても寂しい水槽なので、ウィローモス付き流木やイエローパコパ、インディカ、その他エビに適している水草を入れ、少しグリーンの多い水槽にしたいと考えております。 そして、生体もビーシュリンプを10匹ほど追加予定です。 この状態で、エアレーションは不要でしょうか? CO2の添加はしない予定です。(エビに良くないので…) 今までは、水草が枯れても生体が元気なら…と何度も安い水草を交換し続けていましたが(大概溶けてなくなる…)、 今回は水槽のレイアウトにも気合を入れているので、水草たちにも元気でいてほしいのです。 このようなフィルタ&水草にエビが17匹入った場合、エアレーションは必要ないですか? ちなみに、ライトはこの水槽に付いてきている純正?の「インバータ14W 6700ケルビン」です。 現在は、水草が心もとないので、エアレーションしています。

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  • x530
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回答No.1

エアポンプによるエアリングは、もちろん、あった方が良い。 特に、エビの飼育ならば、溶存酸素量は魚より多く必要です。 フェースは、底面濾過器と側面濾過器の組み合わせ。 一般の水槽のように、沢山の魚を飼育するのではなく、メダカならば10匹以下のごく少数を水草と共に育てるコンセプトの水槽です。 実際の水量に対して、生体の数を絞るため、エアレーション設備は不要と言うことです。 フェースでも一般の水槽同様の生体数を飼育するのならば、エアポンプの気泡による「酸素の供給&二酸化炭素の抜気」は行った方が良いですね。 余談ながら、フェースの給水部は底面濾過器です。 底面濾過器とソイルの相性は良くありません。 ソイルは、底面濾過器を短時間で詰まらせる要因だからです。 最低限、底面濾過器とソイルの間にウールマットやプラマットを、薄く剥いで敷く必要があります。 http://item.rakuten.co.jp/biotop-jp/209329/ また、使用するソイルも底面濾過器に向いた粒の固い、焼き込みの強い物。 (アクアシステムのコントロソイルなど) 以上を守らないと、3ヶ月ほどでチャネリングを来たし、底面濾過器は機能不全に陥り、水槽は崩壊する危険性があります。

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