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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アクアリウム初心者です。水槽で飼える魚の数について)

アクアリウム初心者におすすめの魚の数と対策法

このQ&Aのポイント
  • アクアリウム初心者の方におすすめの魚の数をまとめました。水槽の大きさや魚の種類によって変わりますが、密度的に少し余裕を持たせるぐらいが理想です。
  • 夏の暑さ対策としてエアレーションとファンを考えていますが、効果は-1℃か-2℃程度とされています。
  • 初心者の方へのアドバイスとして、水槽の設置場所やフィルターの改造方法などをまとめました。また、注意点として、魚の種類や水草の管理に注意することが挙げられます。

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回答No.1

・生涯飼育を目的とする場合、混泳数は、成魚の体長で計算します。 体長=口先から尾ビレの根元まで(尾ビレ抜きの大きさ) ・水量と生体の関係は以下の通りです。(体長10cm未満の小形魚に適用) アカヒレやアフリカンランプアイなどの小型群遊魚の単種飼育の場合は、体長3cmにつき1~1.5リットルで計算出来ます。 ただし、小型群遊魚でも異種混泳の場合は、体長3cmにつき2リットルで計算します。 コリドラスなどの一般熱帯魚は、体長3cmにつき2リットルで計算します。 体長3cm程度のレッドチェリーシュリンプなどの小型エビは、体長1cmにつき0.1リットルで計算します。 中上層魚と底層魚は生息域が異なるため、別々に計算します。 アカヒレ(コイ目コイ科) アフリカンランプアイ(カダヤシ目カダヤシ科) アカヒレとアフリカンランプアイの混泳は異種混泳になります。 現在の飼育数で計算してみます。 アカヒレ3匹。(水質:弱酸性~中性/軟水) アカヒレの成魚の体長は4cm。 2.66L×3匹=8L アフリカンランプアイ5匹。(水質:弱酸性~中性/軟水) アフリカンランプアイの成魚の体長は3cm。 2L×5匹=10L コリドラス・ピグマエウス2匹。(水質:弱酸性/軟水) コリドラス・ピグマエウスの成体長は3cm。 2L×2匹=4L レッドチェリーシュリンプ5匹。(水質:弱酸性~中性/軟水~中硬水) レッドチェリーシュリンプの成体長は3cm。 0.3L×5匹=1.5L アカヒレ3匹とアフリカンランプアイ5匹、コリドラス・ピグマエウス2匹、レッドチェリーシュリンプ5匹に必要な水量は23.5リットル。 40×25×28cm(25L)水槽の場合、十分に障害飼育が可能です。 以上の計算は、標準的な濾過器の性能で計算してあります。 濾過能力の優れた外部濾過器や底面濾過器などを使用した場合は30%程度飼育数は増加できます。 混泳時には、適正飼育水質のマッチングを考慮する必要があります。 今般の魚やエビの飼育水質(pHと硬度)は、日本の一般的な水道水と一致しているので、水質調整剤など必要なく長期飼育が可能です。 > それから夏の暑さ対策としてエアレーションとファンを考えていますがこれはどの程度の効果があるものなのでしょうか? ・エアレーションやファンによる水槽冷却は、水が蒸発する際に周りの温度を奪う気化熱を利用しています。 従いまして、水槽の置かれた湿度により冷却能力は大きく変わります。 洗濯物が良く乾く、カラッとした空気ならば冷却ファンはマイナス3℃~マイナス4℃の冷却能力があります。 冷却ファンは、小形のモノよりもワンサイズ大形をオススメします。 アドバイスとしては、、、 ・チビコリを飼育する場合、底砂は軽くて目の細かいモノをオススメします。 軽くて目の細かい底砂ならば、チビコリは鼻先を砂に突っ込んでホジホジする、コリドラス特有の愛らしい姿を見せてくれます。 飼育には問題はありませんが、重たい砂や砂利では、力のないチビコリは、鼻先を突っ込めません。 参考:ボトムサンドなど。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1122200000&itemId=15187 ・エビの隠れ家(シェルター)を確保すること。

tenbou55
質問者

お礼

くわしいご説明ありがとうございます。 底砂は目の細かい物を使っています。エビのシェルターをこれから確保しようと思います。 色々なアドバイスありがとうございました。 また機会がありましたらお願いします。

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