どんなとき人は人を尊敬するのでしょうか？

質問

どんなとき人は人を尊敬するのでしょうか？
（または、人々から尊敬されるにはどんな事をしたら良いでしょうか？）

回答No.4

k-tamasii · ベストアンサー

尊敬を集めている人に共通している点は、みんな影ながら努力を続けている人です。
能ある鷹は爪を隠す、と言います。
自分の器を知り、努力（勉強や、雑学その他様々な知識の吸収や、技巧の習得など）を
積み重ねていくと、ある時、その能力が活かされたり、人の役に立ったりする。
そんなことを繰り返していくうちに、自然と尊敬される人になるのではなかろうか、と私は思います。
更に言うと、知識や能力をさりげなくアピールするのが上手な人は、
より早く、深く尊敬される事が多いように感じます。
ただ、計算してやっているのがバレたら、尊敬されていた度合いは、一気にガタ落ちするでしょうけれども。
逆に、いくら知識も豊富で手先が器用で、その他、様々な能力に秀でていても、
その事を自らひけらかして吹聴し、他人を見下し、踏みにじるような人は、
認められることはあっても、尊敬される率は０に等しいでしょう。

お礼

能ある鷹たちは爪を隠して、みんな陰ながら努力しているのですね。それで、時が経ち評価され尊敬の念が集まるようになっていくのですね。
打算がバレると尊敬がガタ落ちしたり、ひけひらかして見下すと尊敬はゼロになるので、そういうことはしない事ですね。

大変参考になりました。
アドバイスありがとうございます。

回答No.6

noname#96068

開高健がある本のなかで
「花の美しさはそのことに気づいていないところにある」
(だったかな・・・うろ覚えでごめんなさい)
というくだりがありました。
尊敬も同じで、尊敬されたいと思っていると
なんとなく鼻についてしまうし
すごいといわれて、べらべら武勇伝なんかをしゃべりだすと
興ざめしますよね。
人の反応をあてにせず、ひたすら自分に向き合うときに
内側から美しさでありオーラであり存在感があふれてくるように思います。

お礼

確かに、調子に乗って武勇伝をしゃべり出すと興ざめしますね^^;
ひたむきに自分と向き合って努力していると、内面からのオーラが出て、その人が美しく光輝きますね。

大変参考になりました。アドバイスありがとうございます。

回答No.5

noname#82725

こんばんは。

父親の祖先の地では、郷中教育という教育風土があるそうです。
武士の世界では、規律や秩序を重んじる立場から儒学は一般的でしたね。　どうしても身分制度的に、封建社会的に儒学を考えられ、
自由社会では対極に見られがちな価値観かもしれません。
先輩や後輩という言葉はありますが、立場ある人が、責任ある言動や行動をとれば、尊敬の対象では無いですよか？　具体的には、助けたり
教えさとしたり、導いたり、守ったり、慈愛で接したり、公正であったり、いろいろあると思います。【美徳を有する人】ということでしょうか？　
また　人を尊敬するには、貴方自身にも感謝する気持を持ちあわせ、助けや教えに対して、感謝する事が出来なければ、尊敬出来ないでしょうし、また、尊敬される対象にはならないでしょうね。

人生の岐路で、尊敬する人に出会っています。全てを好きではありませんでしたが、教えを振り返る事あります。　
お若い時に、尊敬できる人に出会える事は、また人をちゃんと評価できる気持ちや見識を持っている事は宝ですよ。

お答えになりましたでしょうか？
考えてみてくださいね。

お礼

「美徳を有する人」ですね。助けたり、教え諭したり、導いたり、守ったり、慈愛で接したり、公正であったり。人徳のある人が尊敬されるのですね。また、感謝する心をしっかり持つことですね。
私も、人生の岐路で、尊敬する人が現れているような気がします。尊敬できる人を見て、自分を反省したりお手本にしたり。そうやって繰り返していって立派な人格者になれば、いつかは今度は尊敬される側になるかもしれないですね。

大変参考になりました。
アドバイスありがとうございます。

回答No.3

MVX250F001

私は自分よりも優れているところ見つけたら尊敬しますね
老若男女問わず
たとえ子供でも、自分が同年代の頃よりも優れていれば尊敬します

人々から尊敬されたいと思ったことが無いので、これについてはよくわかりません

お礼

自分よりも優れていると尊敬するのですね。年下だったら尚更尊敬できますね。
アドバイスありがとうございます。

回答No.2

wassakus

誰も見ていないところで良いことをしている人を、私は尊敬します。

お礼

誰も見てないところで良いことをしている人ですね。
大変参考になりました。御回答ありがとうございます。

回答No.1

noname#140045

全然答えになってませんが、あの「深いい話」で取り上げられるような人ではないでしょうか。（もちろん各人違いますが）

つまり言いたいことは、尊敬される人がいくらたくさんいても、その深さを理解することのできる人がいないことには、「尊敬される人」にはなれないでしょう。

お礼

深みを理解する人がいて初めて「尊敬される人」になるのですね。
アドバイスありがとうございます。