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過去のフラッシュバックと嘔吐について
20代後半の女性です。 数年前に経験した性的なこと(デートレイプ未遂のような)がトラウマとなっています。このことは今まで誰にも話していません。当時は(今思うと精神的ストレスから)吐けない過食症のようになってしまいましたが、今は元気に前向きに日常生活を送っています。 しかし、最近ネットで偶然、当時の状況を彷彿とさせる写真(画像?)を見てしまい、忘れかけていた悪夢が鮮明に脳によみがえってしまいました。大変不快な気分になったものの、もう昔のことだ、大丈夫、と自分を納得させて特にパニックや鬱な気分になったりはしてないのですが、それから食べたものを2回続けて吐いてしまいました。はじめは風邪か何かかと思ったのですが、特に苦しくもなく至って健康です。 ただ、口の中が異様にネバネバするように感じたり、汚く感じて何度も歯を磨いてしまいます。段々、なにかを口にすること自体が不快となり、水が1番キレイに、おいしく感じます。 やはりこの症状は精神的なものなのでしょうか? 過去に過食に陥ったため、しばらく栄養を摂取しないでも平気な貯えは十分あるし、(結果としてなってしまうかもしれない)断食は体に良い影響を及ぼすかも、となるべく深刻に捉えないようにと努力しています。 ひとつ許せないのは、自分の精神力の弱さです。 世の中には、自分なんかよりずっとずっと酷く嫌な経験をしてる方や、心に傷を持ってる方がたくさんいらっしゃいます。そのような方々と比べ、自分は対して傷ついていないだろうに、こう大袈裟に身体に影響がでてしまうのか不思議で許せなくなります。万が一、この先誰かに相談した時に、そのように思われるのではないか、というのも不安です。 また、吐くのが怖くて、友人とともに食事をするのが嫌なのですが、そんな自分に不信感を持たないかも心配です。 また、その出来事の男性と似たような方を見たり、話したりした時に、自然と体が強張って失礼な態度を取ってしまってるような気がしてなりません。その方たちに落度はないと頭では分かってるのですが…。こんな自意識過剰の自分も本当に嫌です。 どなたかアドバイスをいただけるとありがたいです。
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>やはりこの症状は精神的なものなのでしょうか? ですよねー精神的なものです。専門家ではないけど。 。 >ひとつ許せないのは、自分の精神力の弱さです。 人の精神力は弱いものですよ。私もあなたも。きっとみんなも。攻めるところが当たればもろく崩れます。 >こんな自意識過剰の自分も本当に嫌です。 自分が好きな人はナルシスト。。嫌なことがあると自分を否定してその出来事を焼却しようとするのが人間ですよー という私もまだまだ泣いたり悩んだりします。 一つ言えることは性的なことは女性は受身であってどうしようも対処ができない。だから問題が起こると処理できない、人にも言えない。。。というところでしょうか? でも女性なら。同じ目にあったらきっと人に言えないし。自分を否定するしでも?って同じように考えますよ。それが普通だと思います。 解決策は相手を訴えて公然にして自分を全う化するか、時間をかけて忘れちゃうかです。忘れきれないかも。でも人はつらい思い出だけでは生きていけないから、楽しい時間を一杯過ごせば時間がたてば。だんだんに症状は薄れると思います。 精神力が弱いなんて・・逆に自分を責めたり奮起させたりする必要はないですよ。怖いことは怖いし。嫌なことは嫌。。でも一時普通に過ごせたんだから。、無理してた?・・で今がそうなら、見たネットにどと見ないようにとか。なぜにその経験がある人がわざわざそこ見たのか分からないけど。・・ 楽しい思い出作るのが一番の薬だと思います。
#2の者です。 不遜にももう一通書かせていただきます。 高圧的で強制的な物言いになってしまい、ご不快にさせてし まったら、すみません。 貴女は「なるべく客観的に自分をみつめ」と書いてらっしゃいますが、 ご不快にさせてしまうかもしれませんが、はっきり申し上げて、 貴女はすでに自分を客観的に見れていないと思います。 私がもし貴女の立場にいて、自分を客観的に見ていれば、すぐに 専門家のところへ行くと思います。この点、傍目八目ということも あり、私などでも、客観性という点においては、第三者の利は あるのではないかと思います。 貴女が深刻な事態にあると言っているのではありません。ただ、 一概には言えないかもしれませんが、専門家のところへ行くことは 悪いことよりもよいことの方が多いと思います。 この点、できれば、ご一考していただきたく思います。 傲慢な言い方をしてしまったことを改めてお詫びします。
貴女の症状の原因は分かりません。 ですが、少しご参考になるかもしれないと思うことを書かせて いただきます。 私の印象では一般に男性の性欲に対して女性は幾らかの汚さを 感じるところがあり、その感覚は幾らか当たっていると思われます。 一人の計り知れない尊厳をもつ、強制を受けるべきではない 自由な人格が、その汚い性欲のはけ口として、強制的に利用され ようとしたということはショックを受けて当然だと思います。 加えて、守られるべき、体力的にか弱い(この表現にご不快を 覚える方、すみません)女性が、守る主体であるべき、体力的に 優る男性に蹂躙されるという歪んだ事実も心を傷つけると思われます。 婦女暴行は人間の行為の中で最も嫌悪すべき行為の一つだと思います。 ですから、貴女が経験したことは、相当にショックなことだと 思いますので、それに影響されることを精神力の弱さと考える ことはないかと思います。 あと、#1の方の仰るように、心の傷を他人と比較する必要はない と思います。貴女にとっては大変なことなのですから、それを 癒すことに集中すればよいと思います。 あと、その男性と似た人に対して貴女が動揺するのは自然なことで、 もし失礼な対応をしてしまったとしても、その人に対しては確かに 申し訳ないことかも知れませんが、仕方のないことだと思います。 自分を責めたり、自己嫌悪されることでは全くないと思います。 繰り返しますが、その反応は自意識過剰とは呼ばれないと思います。 ごく自然な反応です。 貴女の口に現われている症状は精神的なものだと思います。 貴女の中で消化されていない感情、思い、事実などが症状として 現われているのかもしれません。私個人としてはその症状は 少し問題があるかと思われますので、少なくとも悪化された場合は 心理カウンセラーの所か心療内科へ行かれた方がよいのではないかと 思います。できれば、早く行った方がいいかもしれません。 最後に一つ言わせていただきたいことがあります。 人間は例外なく皆、醜くて汚くて残酷な側面を持っています。 われわれが他人の残酷な行為を見て、その他人の残酷な心に 嫌悪感を覚えることができるのは、われわれ自身がそういう 残酷な心を持っているからです。この点、以下、少し理由を話させて いただきます。 われわれは他人の心を直接見ることは誰もできません。 われわれが見ることができるのは他人の心ではなく、身体的な 身振りや表情に過ぎません。言葉も心とは別物ですね。われわれは 他人の心ではなく、身振りや表情、言葉から何らかの仕方で 「自分の心と結びつけて」、他人の心を推測しているのだと思い ます。たとえば、こういう身振りの時は自分の心はかくかくだから、 相手もそうだろうと(無自覚的に)推測するという仕方で。 つまり、われわれが見ることができる「心」は自分の心だけだと 思われます。 ということは、その残酷な他人の心理を知ることができるわれわれは その他人と同じ心理を自分の心に持っていることになります。われわ れ自身の心の側面から推測してその他人の心理を知るのですから。 何が言いたいかと言いますと、私見としましては、自分に汚い側面が あることを自覚しておいた方が、一概には言えませんが、自分の許容 範囲を超える出来事や思いを受け入れやすいと思うのです。 貴女は真面目で少し潔癖なところがありませんか。それは悪いことでは ありません。私も同じです。ですが、そういう性格は若干、貴女の ような症状を招きやすい傾向がもしかしたらあるかも知れません。 これは当たっているかは分からないのですけれども。 いずれにせよ、専門家に見てもらった方がベターだと思います。 貴女の症状がよくなることを願っています。
お礼
丁寧なご回答をありがとうございます。 ご指摘の通り、確かに自分は(本人に自覚はあまりないのですが)真面目だとよく人に言われるし、潔癖なところがあるかと思います。それに自分と同様に他人の心の醜さもなかなか許せない時も多々あります。 頭では理解しているのに、なかなか心は割り切れないものなんだな、とつくづく感じました。症状については、なるべく客観的に自分をみつめ、もしも悪化してしまったら専門家の方に見ていただこうかとも思います。
あなたは決して弱くはありません。 精神の状態について、人と比べる必要はありません。 身体もしくは精神症状が出てしまうのは、 それがあなたが今まで生きてきた中で、 味わったことのない、一番、辛い出来事だからです。 もっと辛い経験・・・それははた目です。 今、人生の中で一番、辛い出来事に遭遇し、苦しんでいる・・・、 それは、はた目ではあなたよりも酷いと思える経験をした人々でも、 今まで体験したことのない、耐え難い、という意で、 心の傷の深さは今のあなたと一緒です。
お礼
早速の回答をどうもありがとうございます。 精神状態を人と比べる必要はなく、耐え難いという意味で傷の深さは同じ、という言葉に励まされました。 もしこの先、誰かに相談するようなことがあった時に「なぜそんな小さなことで大袈裟に悩むのか。自意識過剰すぎなのではないか」 などと呆れられるのではないかという不安が常にありました。
お礼
いえいえ。全く不快なんて思っておりません。 むしろ何度も懇切丁寧にアドバイス下さり感謝しています。 ありがとうございます。 bluepsycheさんのおっしゃる通り、すでに今の時点で客観的に見れていませんね^^; はじめは躊躇していたのですが、確かに専門家の方へ伺った方が自分にとって良い結果に繋がりそうです。 ネット等で、自分にあったカウンセラーの方を探してみようと思います。