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鉄骨造の賃貸マンションの遮音性
一人暮らしで、都内の賃貸マンションに住んでいます。 鉄骨造のマンションで、ワンルームです。一応、ユニットのお風呂があり、とてもシンプルなキッチン(電熱器と流し台程度)があります。 賃料も、結構安いです。とても気に入っています。 隣人さんには会ったことがないのですが、騒音などもないし、とても恵まれたと思っています。 ただ、不安が一つ。私の生活音がどれくらい漏れているのかということです。私は、テレビも大音量ではつけませんし、電話での会話も大声でゲラゲラ笑うようなことはありません。PCのキーボードも優しくタッチしているつもりです。 実際、お隣さんがそもそも静かなのかもしれませんが、隣からテレビの音をはじめ、声などが聞こえることはまったくと言っていいほどありません。「人がいるのかな?」って思うぐらいです。。。ただ、上の階の音は聞こえます。といっても、足音とかペンか何かを落としたような音です。もちろん、許容範囲です。テレビの音とか会話とかは聞こえてきません。 これって、遮音性が高いマンションとみていいのでしょうか。私も、なるだけ回りに迷惑かけたくないし、電話の会話なんて聞かれたくないし、どれくらい気をつかえばいいのかわかりません。ちなみに、そんなに壁は厚くないようです。だからこそ、矛盾を感じるのです。上からも隣からも騒音は無い。でも、壁はそんなに厚くない。(一人暮らしの前は一軒家でしたので、マンションの壁の厚さ・薄さの基準が分かりませんけど) こういう場合、周りが静かなのか、それとも遮音性が高いのか、どう思われますか?このサイトでも、「賃貸は壁が薄い」とか、「隣の生活音が丸聞こえだ」とか聞きますので、少々不安です。(個人的には、テレビを見ない人なんていないと思うし、それが聞こえない程度だから、遮音性は高いのかなとも思うんですけどね。)
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質問者が選んだベストアンサー
私が住んでいるアパートも、よく似た状況と言えそうです。壁の厚みはどれ程か解りませんが、ラジオの電波の入りにくさから想像するに、鉄筋がガッチリ入っているようです。 さて、私の部屋の隣には(共有部分ですれ違う際などに会釈を交わす程度のお付き合いしかないですが)若夫婦と幼児が入居しているはずです。ハズと云うのは、やはり生活音が全く聞こえてこないからです。絶対に静かにしていられるわけの無い年頃の子供がいるにもかかわらず。 実はこのアパート、電車線路の直ぐ脇に新築された物件で、不動産屋さんが胸を張って遮音性の高さを強調した物件なのでした。 私の部屋の場合では、「お隣さんが音を出さないようにしている」のではなく「出してる音が隣に聞こえてこない」状況では有りますが、実は余りに静か過ぎて質問者さんのような不安な気持ちが時々起こります。「ひょっとしてみんな静かに暮らそうとしているのに、自分だけ空気を読めてないのじゃないか」と。 気の遣いすぎも疲れますし、人が生きて暮らしているのだから音を出さずにはいられないでしょう。テレビラジオの音量と、夜更かしを程ほどにする、と云った辺りに気をつければあとは常識の範囲内、お互い様といえる部分だと思います。 気になるのでしたら大家さんか或いはご近所さんに直接、それとなく効いてみてもいいんじゃないでしょうか。 例えば友人に一泊してもらって次の朝、「すみません。昨夜は友人と騒いでしまって、うるさく無かったですか」とでも訊いてみましょう。「イエ全然」とくるか「だいたいアンタは普段から」と云う顔をするか、勝負してみるのも、アリかもね。
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コンクリート製ですか、それとも軽量鉄骨ですか。 コンクリート製の場合、とても静かです。 下の階に音を聞かれたくなければ、絨毯を敷けば普通は問題ないです。