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TOEIC900点以上の方
TOEIC900点以上の方に質問です。 ご自身が800点だいの時と900点の時での、力の差はどのような点にあるでしょうか? また900点以上を目指すにあたって学習法などでアドバイスをいただければ幸いです。
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2-3です。 3月に受けたTOEICの結果が出ましたが、やぱりまぐれでしたー 今回は850点でした。 まだ「900点です」とは言えないようですv レベル参考(TOEIC Squareより) ↓
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No.2です。 念の為・・・・ 私とNo.1の方では英語の基礎力が全く違います。 私のほうがずっと低いです。 前提条件が違います。 自分の感じでは、 TOEIC学習のみでスルスル上がれる範囲は、その人の基礎力によって異なると思っています。 私はTOEIC以前の勉強が足りてないので、だからあえて、TOEICに特化した勉強をしたくないのです。 というのは、今までわりと「読む・聴く」が多かったので、「喋る・書く」があまり出来ません。 このままだと「喋れない書けない900点」か「頭打ち」が続くだけで、それこそ、英検1級なんて絶対無理ですから。 それと、900点と950点以上はまたレベルが違うんだそうですよ・・・ あまり高いレベルの英語力は、TOEICでは測れないとも言われています。
一回だけ915点取れました。 今年の3月にまた受けてみたのですが、まだ結果が出ないので分かりません。 1年間ぐらい820点、830点、835点で、 835点の4ヵ月後に受けたら915点でした。 なんだかリスニングが楽になった気はしましたが、 それ以外は力が付いたという感覚はありませんでした。 オンライン申し込みしていたので郵送より先にTOEIC公式サイトでスコア確認できたのですが、 リスニングが495点と表示されていて、「満点?」と目が点になりました。 (満点=全問正解ではないらしいです。納得) 820点(410/410) 835点(450/385) 915点(495/420) みたいな感じなので、「たまたまリスニングが満点だったから」 900点に届いたのではないかと思っています。 730点の後に70点か90点落ちたことがあるので、一度では自分のスコアを信用できません(笑) もう一度取ってみてやっと900点行きましたと言えます。 ひとくちに800点台と言っても、 「800点と900点」はそれなりに違うのでしょうが、 「870点と910点」みたいな差だと、それほど違いがないのではないかと思います。 私はへそ曲がりなので、TOEIC用の練習を必死にやったりしないで、 英語の全般的な勉強をして、「TOEICを受けたら結果的に」良いスコアを取りたいと思っています。 と言っても、もちろんTOEIC向けの参考書もやるときはあります。 一応「新公式問題集」も持っています。 が、CDを聴いたり、問題を少しやってみたりで、きちんと2時間通してやったことがありません。。。。 英検は2年前に準1級を取りましたが、ギリギリ合格レベルなので、1級はまだ。 TOEIC Square「ワンステップ上を目指すための心構え」 ↓
- duosonic
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こんにちは。先ほど、英検一級所持者ということで回答させて頂いた者です。再びお邪魔します。 1. 現在rararさんは、どんな方法で勉強されているのでしょう? ご存知だとお察ししますが、TOEIC対策参考書・問題集には「目標点数別」に出版されているものがありますよね。ご自分のポイント目標が900点なら「TOEIC900点突破~」という参考書を書店で実際に閲覧して、これは勉強し易そうだというのを一冊買って、それを集中的にやるのが一番だと思いますよ。とにかくいろいろなフォーマットの本がありますので、オンラインで購入するのではなく実際に大手書店に出向き、何冊か手に取って「これなら面白そうだ」と思えるものを選ぶことが大事です。リスニングCD付きが良いです。 2. と、かく言う僕は、TOEICを生まれて初めて受けて950点以上でしたが、やっぱり「TOEIC 900点突破~」というCD付の本を買って、とにかく「万が一この問題を出されたら、流石に間違えるかも知れない」というところを集中的に勉強しました。そうしたらそんな厄介な問題は出ませんでしたが、やっぱり段取りとか問題傾向を掴むためだけでも専用参考書を買っておいて良かったと思えます。 http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4939076091/ref=sib_dp_pt#reader-l... ↑このものズバリだったかは忘れてしまいましたが、こんなような本でした。 リスニングは、やはりこういった専門参考書に付属しているCDを聴きまくって下さい。やはりTOEIC試験問題には特定の長さ、難易度というものがありますから、それを意識した音声を聴いておきたいですよね。 3. 長文読解問題では、まず文章自体に眼をやる前に、チラッと横目で問題を見ておくのがコツです。問題を一字一句覚えることはありません、「ああ、こんな問題があるな」と頭の片隅に置いてから長文に戻ると、それだけで自然に眼がキーワードを探してくれるものです。 ところが、この方法がリスニングでも適用できるかというと、そうでもないようです。英検一級の一次を受けた時、やはり4つのセクションがあるリスニングのところで、長文読解と同様にやはりチラッと選択肢を見ておいたら、かえって混乱して、CDにて放送される問題文パッセージが頭に入らないような気がしました。 よくよく考えてみると、それもそのハズで、長文読解では文章と問題文を行き来することができます。ところが一回切りしか読まれないリスニングではそれができません。従って問題文を見てしまうと、かえって読まれるパッセージの中で「答えに該当しそうな部分を聞き漏らさないようにする」ということに気が取られ、全体の内容が聞き取れなくなるためではないかと考えます。TOEIC受験はちょっと前なので構成を克明には覚えていませんが、同じようなセオリーが当てはまるのでしょう。 4. なので、問題文全文しっかり聴いてから、パ~っと選択肢を見て解答するという方法の方が効率も正答率も高いのだろうという気がします。 事前に専用参考書でリーディングもリスニングも「どういう指向の問題がどういう順序・段取りで出題されるか?」を掴んでおき、試験中に「次はこういう問題が何問出る」という進捗を空で言えるくらいにしておくだけでもスコアが違うハズです。試験場で問題冊子に印刷してある試験進行段取りの説明書きを読んでいるようではダメです。そういったことも記載されている専用参考書を入手することをお勧めします。 rararさんは800点分の基礎を既に持っているということですから、今度は「自分の解答方法は一番効率の良く、正確なものなのか?」について熟考されてはどうかと思いますよ。つまり、リスニング聴解技能自体の向上も然ることながら、自分なりの「セクション毎アプローチ方法」を考案し、これを確立してから再度臨むということですね。ここは英検一級チャレンジと全く同じアプローチです。 僕は趣味で英語版のMicrosoft Certified Professional資格を持っていますが、確かTOEICと同じ年に受験したものです。MCP試験にはもちろんリスニングはありませんが、その異常な難しさに試験中、マジで吐きそうになりました。それに比べるとTOEICは楽しく受験できた印象があります。 とにかく言えることは、やはり英検には英検用の、TOEICにはTOEIC用の勉強をするべきだということですね。ご参考までに。