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「ゆりかもめ」って?

すっごく素朴な質問でスミマセン。 (知ってる人は呆れてしまうかも知れませんが・・・・) 「ゆりかもめ」って、新橋から出て芝浦桟橋を過ぎた後にクルッて一回りしてるじゃないですか? あれってどんな意味があるんですか? 単なる興味本位なんですが、ぜひ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minatouri
  • ベストアンサー率50% (1106/2197)
回答No.2

レインボーブリッジにかかる時,高速道路は急勾配になっていますよね? ゆりかもめに限らず,鉄道は急勾配が苦手です. そのため,線路をループ状にして勾配を緩くするんです. 他に急勾配を登る工夫として スイッチバック アプト式 などがあります. ちなみに鉄道ファンはループ線とスイッチバックが大好きみたいです.

keisukekun
質問者

補足

回答ありがとうございます。 お礼を兼ねて追加で質問させてください。 鉄道が急勾配が苦手なのはわかりました。 でも、自動車道だったらあの程度の勾配は珍しくないですよね! ということは、道路の下に新しい鉄道を作ることを前提として首都高速自体をループ状に設計しておいた、ということなんでしょうか? ぜひ教えてください。

その他の回答 (4)

  • minatouri
  • ベストアンサー率50% (1106/2197)
回答No.5

あれ?首都高はループせずに,緩いカーブでレインボーブリッジ(上側)につながってますね.失礼しました. ループしているのは,2重構造のレインボーブリッジの下側の東京港連絡橋(臨港道路)とゆりかもめです. 参考URLの写真で左から緩くカーブを描いて上に行くのが首都高,首都高の下からループを描いてまた首都高の下に入っているのが臨港道路とゆりかもめです.

参考URL:
http://www.ohmoto.co.jp/works/civil/works_civil_rainbow.htm
  • newdays
  • ベストアンサー率61% (984/1601)
回答No.4

 本来の鉄道であれば、レインボーブリッジのレベルまで登るには相当の距離から上り始めなければなりません。  道路と一緒にくるんとまわれるようになっているのは、まさに新交通システムの強み(狭いカーブや急勾配もOK)ですね。当然設計時からゆりかもめ・一般道・首都高速の配置を念頭にしてつくられたはずです。道路と一緒にまわっているのもスペースや工事費の節約を狙ったものでしょう。

keisukekun
質問者

お礼

そうなんでしょうね。ありがとうございました。

  • goodpro
  • ベストアンサー率29% (486/1651)
回答No.3

首都高が、ループして、レインボウブリッジに繋がっているために、その下を走っているので・・・ に訂正しといておきます。 「首都高」ではなく「都道」の間にはさまれているためです。 上段:首都高速11号台場線 下段(外):都道 下段(内):ゆりかもめ(ゆりかもめ線)

参考URL:
http://map.www.infoseek.co.jp/dsp.dll?func=0&db=13&x=503134.900&y=128282.976&lv=5&adr=13852&ex=503143.311&ey=128286.315&
keisukekun
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですよね、下の補足を書いたあとに「あれ?首都高ってループしてないよな!」って思いました。

回答No.1

首都高速道路を利用して、線路を引いているためです。 首都高が、ループして、レインボウブリッジに繋がっているために、その下を走っているので・・・

keisukekun
質問者

お礼

回答早いですね~!ホント感心しちゃいます。 確かに首都高速の下ですよね。ありがとうございました。

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