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テレビ業界へ就職した新入社員が、早々に番組制作のお仕事に就くことはできますか。
僕は東大の文科1類の2年生で、将来法学部に進む予定です。テレビ業界(民放)に就職したいと考えています。テレビ制作に携わりたいと考えているのですが、新人社員が早々にテレビ制作に携わることはできますか。できればドラマ制作をやってみたいのですが、どの程度希望は通るものなんでしょうか。また、テレビ業界に就職するにあたってアドバイスがあれば教えてください。必要な能力や、大学のうちに身につけておくべき資格や教養などはありますでしょうか。また、テレビ業界のことがよくわかる書籍でおすすめのものがあれば教えてください。よろしくお願いします。
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- VS_Power
- ベストアンサー率45% (45/100)
この業界が非常に狭き門だということはご存じだと思いますが、局に入社できたとしても制作系に配属されるかどうかは分かりません。 制作系に配属されても最初はADという名の雑用係を数年務める事になります。 この段階で「コイツは使えるかも」と言う判断がされればそのまま制作系で生きていけますが、そうでなければ他の部署へ異動となるでしょう。 又、現在のTV業界で実際に番組を作っているのは局のスタッフではなく、制作会社です。 ここに入ったとしても勿論最初はADからです。 しかも、局ADとは違い、制作会社のADは本当に悲惨です。 労働時間は長く、休みも無く、給料は安い。 最初の仕事は雑用、怒られる事、謝る事。 基本的に制作会社のADは「逃げたら次のを雇えばいいや」位の使い捨て感覚です。 その中で生き残った者だけがDになり、番組制作の指揮を執る事が出来る様になると思った方が良いです。 この世界で残っていける最低限の条件 ・いつでも大きな声で明るく挨拶が出来る。 ・理不尽でも謝る事が出来る。 ・遅刻をしない。 ・休まない。 ・身体が丈夫。 ・逆ギレしない。 ・同じミスをしない。
- k-tamasii
- ベストアンサー率39% (60/151)
テレビ業界の新人は、先ずAD(アシスタントディレクター)へ回されます。 一応、ディレクターという固有名詞は含まれていますが、実際の仕事は ロケ弁の手配や撮影セットの準備など、その他使いっ走りの肉体労働系雑用係です。 この過酷な時期を乗り越えて行くにつれ、ドラマや番組の企画・担当の 仕事が段々と舞い込み始め、その内どれかが大ヒットすれば 一気にお偉いプロデューサーへ。 ざっくり解説すると、こんな感じでしょうか。 もっと詳しく知りたい場合は、ダイヤモンド社の職業大辞典(だったかも…タイトル うろ覚えです。すみません。大きな図書館になら、置いてあると思います。)の 中の「テレビ業界の仕事」を読んでみることをお勧めします。
お礼
ありがとうございました。ぜひその書籍を読んで勉強したいと思います。どんな職種に就くにしても、必ず大変なことは伴いますよね。まだ先は長いので、勉強しながら模索します。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
番組制作は大所帯のチームワークでありどんな ポジションを望むかによりますよ。 また、数年後テレビ業界がどうなっているか ろくに予測がつきませんからなんとも言えないでしょう。 いずれにしても一生かかる仕事なのに入社早々に 望みどおりになるかにこだわるのはおかしなことです。
お礼
ご回答ありがとうございました。希望どおりになるのにこだわっているわけではありません。営業などにも興味はあります。とはいえ、まだテレビ局の仕事が漠然としかわかっていないので、もっと勉強して検討します。
お礼
ありがとうございました。僕の中で、番組制作についてはまだ漠然としたイメージしかないので、もっとテレビ業界のことを勉強します。