高校数学の教科書の難易度について
高校数学の教科書の難易度について
過去の質問で「数学なら数研出版がハイレベル」「同じ出版社の出した教科書では、新編とついているものの方が難易度が低い」という解答があったのですが、これに加えて以下のことが気になったので、分かる方がいらっしゃいましたら、ご解答をお願いします。
・逆に全体的に易しいとされている出版社はどこでしょうか。
・これは教科書を選ぶ立場を経験したことのある方にお聞きしたいのですが、選ぶ際の基準となるのはどのようなことでしょうか。(例えば、そもそも扱う単元が違うとか、問題の量・質・傾向が違うなど)
・以下のように、「新編」のほかに「改訂版」というのもあるのですが、これらの違いはなんでしょうか。制度的なものでしょうか。やはり改訂版のほうが内容が削られていたり、難易度が低かったりするのでしょうか。
数学III 啓林館 022 高等学校 数学III 改訂版
数学III 啓林館 023 高等学校 新編 数学III 改訂版
数学III 啓林館 007 高等学校 新編 数学III
・教科書の話からは逸れますが、旧旧課程、旧課程、新課程と一貫して内容が削られ、レベルは低下してきたのでしょうか。
補足
意味がわからないんですが・・・・ ちなみに 数II 数IIIなども同様です。