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擁壁 施工 重力式 L型
1年前に新築1戸建てを購入しました。 2方向(南・西)が斜面の土地です。擁壁が2方向にあり全て重力式と説明を受けていましたが、南の一部が重力式の上にL型の擁壁が組んであることがわかりました。 重力式は、高さ1.5メートル、底辺(幅)90センチ その上に L型は、高さ2.1メートル、底辺(幅)2メートル となっています。 このような施工方法を見たことがないので、問題ないのかわからず困っております。施工業者は、「問題なく安全」と言っているのですが…。そもそも、重力式の上にL型を施工することは問題ないのでしょうか?素人目には、倒れそうで心配です。 よろしくお願いします。
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お礼
皆さん、大変ありがとうございました。 本日、業者からの強度計算についての回答がありました。 「強度計算はしておりません。」 「擁壁は土地の土を抑えるものであり、建物は基礎及び基礎に杭打ちを行っておりますので、強度的にも問題ありません。」 と言うものでした。正直、でっち上げのデータが出た方がましでした。 また、先日見つかった西面(南面と直角に接合)の重力擁壁の(西面への)傾きを業者に見せたところ 「コンクリートの縮」 と言われました。2.5センチも南から離れてしまって、緩衝材が外れています。これを見ても、「もう少し様子見…」と更に言われてしまいました。 明日、役所と役所に居る弁護士さんに相談する予定です。 他にも良い、相談先などご存知でしたらよろしくお願いします。
補足
補足です。 先ず弁護士に相談に行きましたところ、構造計算などは建築士に相談となり、建築士を紹介いただきました。 その後、市に図面を見せに行ったところ、 「この構造であれば、申請がいりいましたね。」 「ただ、建築後になるので、市としては、業者にも何とも言えないし、申し訳ないですが、何もお手伝いできません。」 という事でした。 何のために、申請が必要なのでしょうか…。 これでは、違法な建築を何でも野放しという事では? と質問しましたが、同じ回答をするばかりでした。 残るは建築士協会と紹介頂いた建築士のみです。